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養護老人ホーム野庭風の丘

ご利用者、ご家族に
愛される施設を目指して。

養護老人ホーム野庭風の丘は、社会福祉法人神奈川県匡済会が運営する養護老人ホームです。

養護老人ホーム野庭風の丘とは

養護老人ホーム野庭風の丘は、老人福祉法に基づき、65歳以上の方々の福祉と安定を目的として事業を実施しています。横浜市内の養護老人ホームで唯一となる「視覚障がい者利用枠」を設けています。その他にも、地域交流や子どもとの交流を推進するための活動を行っています。

養護老人ホーム野庭風の丘の実施事業

  • 1 精神面への支援

    日頃より生活相談員や担当支援員が様々な相談に応じています。

  • 2 健康面への支援

    定期健康診断年2回、月1回体重測定等の保健指導の他、毎日1回の棒体操、演芸会、散歩・旅行会などを行っています。

  • 3 余暇活動への支援

    テレビ、書籍の利用ほか、カラオケ、手工芸、華道、踊り、園芸、ゲーム、ゲートボール等のクラブ活動に自由参加ができます。なお、園芸については、NPO法人 日本園芸療法研修会のご指導の下、活動を行っております。

施設長挨拶

ご利用者、ご家族に
愛される施設を目指して。

養護老人ホーム野庭風の丘の施設長

小倉康志

平成30年4月1日、「養護老人ホーム野庭風の丘」の施設長に着任いたしました、小倉康志と申します。
養護老人ホーム野庭風の丘は、平成28年2月1日に開所した新しい老人ホームです。
少子高齢化の比類なき進展や介護職員の人材不足など、福祉業界を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。こうした環境下、「あらゆる人の尊厳を守り、常に人が人として文化的生活が営まれるよう、その自立に向けた支援に努める」という当法人の基本理念を事業推進の中核に据えながら、ご利用者とご家族、そして地域の方々から、信頼され愛される施設をめざして、職員一同、力を合せて進んでまいります。

養護老人ホーム野庭風の丘の事業概要

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事業の目的

養護老人ホームは、老人福祉法の精神に基づき、原則として65歳以上の方で、環境上及び経済上等の理由で、家庭において生活することが困難な方が、「生活の場」としてホームで明るく生活していただくことで、福祉と生活の安定を図ることを目的としています。 また、「野庭風の丘」では、横浜市で初の「視覚障がい者枠」を設けています。その他、地域の皆様のさまざまな活動に資するため、当ホームの多目的ホール、地域交流室をご利用いただくとともに、地域の子どもたちと当ホームの利用者との交流を積極的に図ることを目的に毎月1回 「子どもとお年寄りの集い」を開催しています。

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施設概要

所在地 〒234-0056 横浜市港南区野庭町631番地(地図を見る)
電話

TEL:045-848-1050  

FAX:045-848-1052  

設置・経営主体 社会福祉法人 神奈川県匡済会
開所年月日 平成28年2月1日
建物の構造 鉄筋コンクリート造4階建
敷地面積 約4086.13㎡/延床面積 4834.75㎡
設備内容 居室(6畳個室)フローリング(ベッド・テレビ・衣装ダンス・食器棚備え付け)、浴室、ラウンジ、食堂、事務所、エントランス、法人展示コーナー、ラウンジ、自販機、公衆電話、多目的ホール 地域交流室
定員 120名(内 視覚障がい者 6名)
職員構成

施設長、事務員、生活相談員、看護師、支援員、栄養士、業務員
計38名


※職員数は非常勤職員を含みます。
入所手続き 居住区の区役所の高齢支援課にご相談ください。
支援の概要
  1. 1 精神面への支援
    日頃より生活相談員・支援員が様々な相談に応じています。
  2. 2 健康面への支援
    定期健康診断年2回、月1回の体重測定等の保健指導の他、毎日1回のラジオ体操、演芸会、旅行会などを行います。
  3. 3 余暇活動への支援
    テレビ、DVD,書籍の利用のほか、カラオケ、手工芸、華道、踊り、ゲーム、ゲートボール、園芸等のクラブ活動に自由に参加できます。なお、園芸については、NPO法人 日本園芸療法研修会のご指導の下、活動を行っております。
主な年間行事
クラブ活動
バス旅行(介助組)、花祭り、イトーヨーカドー展示販売
納涼祭、七夕、盆供養
敬老会、彼岸供養、バス旅行(自立組)、ハロウィン、イトーヨーカドー展示販売、ゲーム大会
クリスマス会、新年祝賀会、豆まき