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for next 100 year 次の100年に向けて
SDGsの取り組み
SDGs
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
ピクト SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
SDGs(Sustainable Development Goals)は、193の国連加盟国が2016~2030年の15年間に達成するために掲げた「持続可能な開発目標」です。世界のあらゆる貧困や差別をなくし、気候変動や環境保護などにも目を向けながら、社会開発を行っていくために、17の目標と各目標に紐づく169のターゲットを定め、世界が一丸となって取り組む非常に大きなチャレンジです。
神奈川県匡済会の取り組み
神奈川県匡済会は、基本理念を柱に世界との関わりの中で、17の目標の達成に向けて全体像を把握する一方で、社会的課題、個別の問題にも向き合い、事業運営をとおして積極的に関わり、一法人、一個人として持続可能な社会に向けた取組みに共感、連動してその役割を果たしていきます。
kyosaikai×SDGs
1.貧困をなくそう
1. 基本理念を具現化した100余年にわたる生活自立支援事業の継続
  1. ① 横浜市中区寿町における「寿でぃ ふれあいの広場」
  2. ② 仕事チャレンジ講座(生活・社会・技能習得訓練事業)
  3. ③ 横浜市生活自立支援施設はまかぜの受託運営
2.飢餓をゼロに
1.養護老人ホーム野庭風の丘「こども食堂」の月次運営

※コロナ禍により、現在休止中

2.栄養士によるご利用者への個別対応と食の健康管理
3.催事、旬の食材による食育(保育所)
3.すての人に健康と福祉を
1.あらゆる人の尊厳を守り常に人が人としてその自立にむけた支援に努めるという基本理念を柱に
2.ご利用者、ご家族の満足、地域社会の満足、職員の満足を最大化していく
3.ご利用者、顧客満足度調査の実施
4.職員健康診断、メンタルヘルスチェック、インフルエンザ予防接種
5.各種休暇制度の充実と働きやすい環境づくり
4.質の高い教育をみんなに
1. 人材育成と研修制度
  1. ① 職制に応じて求められる人材像(等級要件)の明文化
  2. ② 人材育成体系にもとづく階層別研修
    • 新卒者研修(年4回)
    • 新入職員研修
    • 施設見学会
    • 職員交流実習
    • 同職種意見交換会
    • ケーススタディ発表会(創立記念日:10月11日)
    • 普通救命救急講習
  3. ③ 個人育成計画書の運用(自身のありたい姿に向けたキャリア開発)
  4. ④ 資格取得支援制度による自己啓発促進
5.ジェンダー平等を実現しよう
1.16週間の産前・産後休暇
2.育児支援金制度
3.育児短時間勤務制度
4.こどもの看護休暇制度
5.女性職員の育児休業取得率100%
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
1.LED照明化の推進
2.デマンドコントロールシステムによる消費電力適正管理
8.働きがいも 経済成長も
1.年間休日120日以上
2.昇給、賞与の経年実施
3.複数制度加入の退職金制度
4.手厚い労務災害補償
5.年間離職率 6.4%
6.クラブ活動(ダンス、パソコン、スポーツクラブ等)
11.住み続けられるまちづくりを
1.地域の福祉拠点として横浜市地域ケアプラザ(踊場、十日市場)の運営

※楽しんでいただきながら、いざという時のよろず相談窓口

2.施設所在地での夏祭り、自治会、町内会とのイベント開催、参画
3.各施設、複合施設、地域防災訓練の実施、参画
4.南区自衛消防隊消防操作法技術訓練会(女性の部)で経年入賞
5.防災専任担当者の配置による防災、リスク棚卸しの実施
17.パートナーシップで目標を達成しよう
1.各事業の専門性の深化と、地域共生社会の実現を目指して、ステークホールダーと連携して役割を発揮する
2.基本理念に沿った社会、地域から必要とされる事業の検討