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寿福祉センター保育所
KOTOBUKI
FUKUSHI.CENTER
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施設長ご挨拶
子ども自身が育つ力を信じて

施設長河原敬子

寿福祉センター保育所は開所以来、「一人ひとりのありのままの姿を受け入れる」姿勢を大切にしながら保育をおこなってきました。 子どもたちだけでなく、保護者の方々や地域の方々、職員、そして訪れるすべての方が笑顔でホッとできる場所でありたいと思っています。
また50年間子どもたちの成長を見守ってきました旧園舎を建て替え、2019年3月に陽射しがたっぷり降り注ぐ優しい陽だまりのような新しい園舎が完成いたしました。
元気いっぱい・友だちいっぱい・感動いっぱいの園目標のようにのびのびと元気に遊び、たくさんの人々と触れ合い「楽しかった!」「面白かった!」「嬉しいな!」「またやりたいな!」という思いを抱くことで、その気持ちが意欲となり子ども自身が自ら成長していく糧となっていくことでしょう。
寿福祉センター保育所の職員は、子どもたち自身が育つ力を信じて保護者の皆さまと共にその姿を見守っていきます。
保育所について

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特色

当保育所は、寿地区の簡易宿泊所で生活する日雇労働者とその家族の生活等の援助および子どもたちの保育を主な目的として建てられました。 以来、寿地区の人たちに見守られ支えられ交流して今日に至ってます。 現在は様々な地域から通う子どもたちや国際都市横浜らしく外国の子どもたちも通うインターナショナルな保育所です。 保育所は親が安心して生活していくための見えない援助が求められているところと考えています。子どもたちがおおらかに育つよう協力しあっていきたいと願っています。

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保育方針

  1. 1. くつろいだ雰囲気の中で子供たちが安心して過ごせるように、一人ひとりの個性を大切にして保育していきます。
  2. 2. 健康な身体づくりを柱として、裸足保育、散歩、泥んこ遊び、リズム運動や手遊びなど年齢に合わせて行います。
  3. 3. 生活者としての保護者の皆様との対話を大切に、信頼関係を築いていきます。

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保育目標

  1. ● 心身ともに健康で思い切り遊べる子ども
  2. ● 自分を表現でき、自信を持てる子ども
  3. ● 思いやりを持ち、お互いに認め合い助け合える子ども
  4. ● 感性豊かな子どもを目指していきます。

元気いっぱい、友だちいっぱい、感動いっぱい!を合言葉として日々の保育に取り組んでいきます。

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施設概要

所在地 〒231-0026 横浜市中区寿町4-13-1
電話

TEL:045-641-0275  

FAX:045-663-4703  

設置・経営主体 社会福祉法人 神奈川県匡済会
開所年月日 昭和43年7月1日
建物の構造 鉄筋コンクリート造4階建
延床面積 約803.4㎡/敷地面積 700.9㎡(横浜市所有地)
定員 ◎通常保育:58人
◎一時的保育:1週間で10人前後
◎緊急枠保育:随時
地域支援 かるがもの広場
<木曜日 10:00~11:30 園庭開放・絵本貸し出し・育児相談>
職員構成

施設長、事務員、主任保育士、副主任保育士、保育士、保育補助
計23名


※職員数は非常勤職員を含みます。
対象年齢 原則として6ヶ月から就学前まで
保育時間
短時間保育
(月~土)
午前8時30分~午後4時30分
標準保育
(月~土)
午前7時30分~午後6時30分
延長保育
(月~金)
午後6時30分~午後7時00分(月額 1700円)
主な年間行事 ◆年間行事
4月
進級式
5月
クラス懇談会、園外保育、園児健康診断
6月
虫歯予防の集い、歯科健診、ふれあい移動水族館
7月
夏まつり、プール開き
8月
スイカ割、プール納め
9月
夕涼み会、敬老ふれあいデー
10月
運動会、園外保育、ハロウィン、浦舟園訪問
11月
交通安全教室、七五三クッキー作り、防災訓練、育児講座、園児健康診断
12月
おたのしみ会、歯科健診
1月
コマ回し大会、新春お茶会
2月
豆まき、観劇、お店屋さんごっこ
3月
思い出遠足、お別れ会、卒園式
毎月
誕生会、避難訓練
※行事予定は変更することがあります。予めご了承ください。
保育料 年齢、保育形態、収入等によって決められます。
入所手続 各福祉保健サービス課および当保育所へ。
休園日 ◎年末年始(12月29日~1月3日)
◎日曜・祭日
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