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皆さんは介護にどのようなイメージを持っていますか? 正直にお話しします。 介護をする側も、介護をされる側も、大変で辛い現実があります。 でも、介護は人生の最後まで人間らしく生活するために必要不可欠です。 私たち白寿荘は、1963年の開所より、介護事業を通じて 人生の最後まで 夢や希望や仲間に出会える人間味のある温かい「かいご」を目指しています。
白寿荘は、外の自然から感じられる四季ももちろんですが、建物の中や、行事を通じて入居者の皆さまに四季を感じていただいています。 四季を感じて頂きながらどのような行事があるか皆さんにご紹介させていただきます。 四季を通じて、4つの出会いを大切にしています。
春は、出会い・別れの季節です。 白寿荘では、「縁側プロジェクト」を通じて、介護施設にいても出会いを生む機会を大切にしています。
■縁側プロジェクトとは
夏は、納涼祭を行ったり、芝生を開放してビニールプールを設置して地域の子育て世代との交流を行います。
夏は、納涼祭を行ったり、芝生を開放してビニールプールを設置して地域の子育て世代との交流を行います。夏の夜を彩る花火大会は、お住いの皆様の歓声があがるほどの賑わいをみせます。
秋は、過ごしやすい気候の中で多くの地域イベントに参加しています。地域の文化祭、ミカン狩り等地域交流を通じて、住民の方々やお住いの方々の繋がりを大切にしています。
秋は、過ごしやすい気候の中で多くの地域イベントに参加しています。地域の文化祭、フェスティバル、スタンプラリー、ミカン狩り等地域交流を通じて、住民の方々やお住いの方々の繋がりを大切にしています。
冬は、中庭に鮮やかな光のイルミネーションが点灯し、みるものを暖かく包み込んでくれます。原色に包まれた空間で歌のコーラスなどが恒例行事となっています。
冬は、中庭に鮮やかな光のイルミネーションが点灯し、みるものを暖かく包み込んでくれます。原色に包まれた空間で歌のコーラスや、クラリネットの演奏会が恒例行事となっています。
親しみやすくそして末永く誰からも愛される名称にしたいと話し合われた。 99歳の長寿を祝う「白寿」は大変喜ばれ、おめでたい言葉
高齢化がさらに進む21世紀を目前としこれからの福祉を担うべく、養護老人ホームと特別養護老人ホームの併設施設を目指す移転プロジェクトをスタート。
移転プロジェクト開始後、約2年の歳月をかけ述べ25か所をめぐった。 さまざまな調査を経てここ泉区和泉町に決定した。
移転プロジェクトの開始から4年後の1993年に養護老人ホームと特別養護老人ホームが併設された新しい「白寿荘」が泉区和泉町に誕生した。
2022年に新しいホームページを公開しました。我々が培ってきた介護のノウハウをわかりやすく伝える。そんなサイトを目指します。
白寿荘は、社会福祉法人 神奈川県匡済会が運営しており、特別養護老人ホーム・養護老人ホームを運営しております。
白寿荘は、特別養護老人ホーム・養護老人ホームを運営する社会福祉法人です。 施設長より、各サービスの概要とそれぞれの詳細ページにて、サービスの詳細をご紹介させていただきます。
特別養護老人ホーム白寿荘では、通う・泊まる・暮らすができる3つのサービスを提供しております。 ホームページの冒頭にもあるように、我々は、夢や希望や仲間に出会える人間味のある温かい「かいご」を目指し、しっかりとご利用者に向き合う施設です。
養護老人ホーム白寿荘は、安心・安全で快適な暮らしを提供しております。 安心・安全はもちろんこと、近くにデパートや駅がある特徴を活かして「楽しく・快適な暮らし」を提供することを大切にしております。
白寿荘で働くスタッフをご紹介いたします。 どんな人が、どんな想いで働いているのかを紹介させていただいております。
白寿荘は、介護をわかりやすく発信することで 誰でもわかる「かいご」へと変えていきたいと思い、 オウンドメディアを運用しています。
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ホームページ冒頭でお伝えしたものは、日々の暮らしの中で自分たちが想っている気持ちです。 生きる事の難しさは、高齢者に限らず皆様が感じている部分だと思います。 仕事を楽しむ方法を考える中で、暮らしに向き合い、生活に向き合う事で何か一つでも変える事が出来れば そんな思いからホームページも想いを込めて作っています。 「大きな家に住む仲間」というコンセプトは「介護をする人、される人」ではなく 大きな意味のあるものとして職員一同が心掛けています。 「仲間」ということが大切で「家族」ではないからこそ寄り添えるものがあると想っています。 「仲間だからこそ支えあい、寄り添う事が出来る」「当り前じゃない」関りが必要ではないでしょうか。 「介護」を「かいご」に変えた先にあるものは皆が暮らしやすい安心できる居場所づくりかもしれません。 「ご入所される方も」「ご家族も」「地域も」そして「職員も」 暮らしやすさを「介護」から「かいご」へ常に求めていきたい。 「言葉一つ」変わるだけで何かが大きく変わる事を信じて。
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