
皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
令和8年3月13日(金)11:00~15:00、横浜市庁舎1階アトリウムにて、横浜市社会福祉協議会 高齢福祉部会 人材PRプロジェクト主催「親の介護、自分の老後、もう悩まない!「施設の選び方」まるわかりフェア」を開催しました。

当日は400人を超える方が会場に足を運んでくださり、会場は終始あたたかな熱気に包まれました!
初の試みでしたが、来場者の皆さまの真剣な眼差しと、スタッフ・関係者の連携に支えられ、確かな手応えを感じる一日となりました。

施設紹介展示ブース、入所・介護・就職相談ブース、とろみ体験ブースと「栄養バランスカロリーチェック」、手作りパン・お菓子・雑貨販売、そして学生団体によるステージと施設について学べるミニセミナー、、、
そして、養護老人ホームの管理者としてひとこと付け加えさせてください!
横浜市庁舎1階アトリウムという大きな公共の場で来場者の方たちに「養護老人ホーム」のプレゼンができる—そんな貴重な機会をいただけたことを、心からありがたく思っています!
まずは会場の空気感から(写真で振り返る)
入口で出迎える「まるわかりフェア」案内

市庁舎1階アトリウムが“学びと相談”の場に
「介護」は、ある日突然“家族の議題”になる
介護の話題は、できれば避けたい。
けれど現実には、親の体調変化・入院・一人暮らしの限界などをきっかけに、突然始まることが多いです。
今回のフェアは、そんな“突然”に備えて、「今のうちに知っておく」を後押しするための場でした。
親の介護を考え始めた40〜60代、まだ元気だけど将来が不安なシニア世代、自分の老後を主体的に選びたい方
そして「何から調べればいいの?」という初心者の方、老若男女それぞれの立場で、“刺さるポイント”が違うからこそ、一か所でまとめて情報に触れられることに意味があります。
ステージの力:不安を“希望”に変える時
この日はミニセミナーだけでなく、会場の雰囲気を明るくするステージも印象的でした!
「フェリス女学院大学体育会チアリーダー部MASTIFFS」の皆さんが届ける「元気」!

「横浜国立大学お笑いサークルわかば」の皆さんが届ける「笑顔」!

会場の表情がパッと明るく、「介護」というテーマは重くなりがちですが、気持ちが沈みすぎない設計も大切です!“笑顔になれる瞬間”があるからこそ、人は前向きに学べますね。
【養護老人ホームって何?】市庁舎で伝えられたこと
会場のステージでは、「特別養護老人ホームと有料老人ホームの違いって?」「地域ケアプラザってなに?」「軽費老人ホーム、ケアハウス、養護老人ホーム」に関するミニセミナーがありました。
セミナー画面:「養護老人ホームって何?」

大勢の方が、関心を寄せてくれました。熱心にメモを取る方も!

ここで初めて、「養護老人ホーム」という言葉を聞く方も多かったのではないでしょうか?

「施設」と一括りにされがちな中で、制度を知ることは、施設の選び方そのものを変えます。

「パンフレットを見比べても違いが分からない」「何を基準に質問すればいいの?」
そんな声に応えるのが、会場内の相談・展示ブースです。
さらに、エリア別の掲示もあり、地域のイメージを掴みながら考えられるのが“市庁舎開催”ならではだと感じました。

「施設選び」(今日から使える)3つのコツ
ここからは、フェアの趣旨に沿って、誰にでも役立つ“軸”をまとめます。
1) いきなり「施設名」で探さない。まず“困りごと”から逆算する
「転倒が増えた」「食事が作れない」「金銭管理が不安」など、課題が違えば選択肢も変わります。
2) “理想”より先に“譲れない条件”を家族で1枚に書き出す
距離・費用・医療連携・面会・本人の希望。
言葉にして初めて、家族の認識が揃います。
3) 見学では「設備」より「暮らしの気配」を見る
掲示物、表情、声かけ、生活動線。写真映えする設備より、毎日の空気感が本質です。
よくある質問(FAQ)
Q. 介護って、何から始めればいい?
A. まずは「今困っていること」「起きそうなこと」を書き出し、相談窓口やイベントで“言語化”するのが近道です。
Q. 親が嫌がって話し合いになりません
A. 「施設に入って」ではなく、「もしもの時どうしたい?」という希望の話から入ると進みやすいです。
Q. “自分の老後”も考えるのは早い?
A. 早くありません。元気なうちに選べることが、人生の自由度を上げます。
まとめ:この日集まった“学び”と“安心”を、次の一歩へ
400人を超える来場者の皆さまが集まってくださったことは、「介護の不安を、放置したくない」「自分の老後を、納得して選びたい」そんな思いが、世代を越えて確かに存在している証だと感じます。
改めて、初の試みである本フェアを無事に開催できたことに感謝するとともに、養護老人ホームの管理者として、横浜市庁舎で養護老人ホームの存在を伝えられた貴重な機会に、心からありがたく思っています。
来場者の皆さん、そしてスタッフ・関係者の皆さん、本当にありがとうございました!
キーワード
#横浜市 介護 相談 #親の介護 施設の選び方 #自分の老後 施設選び #養護老人ホーム とは #横浜市庁舎 アトリウム イベント