- 2026.09.28
【若手対談】福祉職の休日って何してる? ―若手職員のリフレッシュ方法とワークライフバランス②
こんにちは!
養護白寿荘のNです。
前回は、「福祉職の休日って何してる?」をテーマに、休日の過ごし方や趣味、リフレッシュ方法について話しました。
今回はそこから一歩進んで、「私たちは、どんなふうに働きたい?」について考えてみます。
話してみると、“まずは定時で帰れる日が満足”という共通した価値観が見えてきました。
若手の働き方のリアルは、休日と同じく「自分の生活を大切にしたい」という思いが軸になっているようです。
働きやすい職場って、どんな職場?
まず、「あなたにとって働きやすい職場とは?」という質問から。
挙がったのは、
・建設的な話し合いができる
・相手の立場に立てる人が多い
・リーダーシップを発揮できる上司がいる
という意見でした。
「働きやすさ」というと、勤務時間や休みの多さなどを思い浮かべることもあります。
しかし、今回の話では、一緒に働く人との関係性や、話し合える環境も大切だということが見えてきました。
「定時で帰る」って、どう思う?
続いて、「定時で帰れる日」と「仕事が充実して残業した日」なら、どちらが満足?という質問。
この答えは、なんと、全員が「定時で帰れる日」でした。
ただし、これは「残業したくない」というわけではありません。
仕事が充実して、残業してやり遂げたことで達成感を感じることもある。
困難な状況やイレギュラーな出来事にうまく対応できたときに、「今日は頑張った」と感じることもある。
それでも、「まずは決められた時間の中で仕事を全うすることを大切にしたい」という考えが出ました。
忙しい日でも、工夫を重ねて結果的に定時で帰ることができたときに「頑張った」と感じるという意見も。
「時間内に仕事を終える」ということも、ひとつの仕事の力なのかもしれません。
そもそも「満足して仕事を終える」って?
ここから話は少し深くなりました。
・仕事をたくさんやったから満足なのか?
・定時で帰れたから満足なのか?
・それとも、やるべきことをやり遂げられたから満足なのか?
人によって、「仕事を終えたときの満足感」は違います。
今回の話し合いでは、
「やるべきことをやり遂げたとき」
「困難な状況やイレギュラーにも上手く対応できたとき」
などが挙がりました。
「満足」という言葉ひとつとっても、いろいろな捉え方がありそうです。
有給休暇、何に使いたい?
有給休暇についても聞いてみました。
「体調不良など、いざというときのために取っておきたい」
「家族に何かあったときに使いたい」
「休息をとりたい」
「職場から離れて、日常を楽しみたい」
同じ「休み」でも、その使い方は人それぞれ。
仕事を休むことは、決して「仕事をサボる」ことではありません。
自分の生活や健康、家族との時間を大切にするためにも、必要な時間です。
将来、どんな働き方をしたい?
将来について聞くと、「仕事とプライベート、家庭・家事・育児などを両立させたい」という意見がありました。
そこで改めて考えたのが、「ワークライフバランス」。
話し合いの中では、「仕事だけが人生じゃない!」という言葉が出ました。
仕事で責任を果たしながらも、家庭、趣味、健康、自己啓発など、自分の生活も大切にする。
仕事と生活のどちらかを犠牲にするのではなく、人生全体の充実を目指す。
それが、今回私たちが考えた ワークライフバランス です。
福祉の仕事は、人の生活を支える仕事です。
だからこそ、支援する側である私たち自身も、自分の生活を大切にすることが必要なのかもしれません。
次回予告
次回はいよいよ最終回。
「幸せって何だろう?」
「5年後、どんな生活をしていたい?」
「仕事を頑張る理由って?」
そんな問いから、私たちが人生で大切にしたいものについて考えます。
どうぞ、お楽しみに!