Episode2-3 私の仕事のリアル ―若手としての今とこれから

Episode2-3 私の仕事のリアル ―若手としての今とこれから

皆さんこんにちは!
養護支援員のKです。

入職して約1年半が経ち、少しずつ仕事にも慣れてきました。
今回は、今の自分の立ち位置と、これからどのように成長していきたいかをお話しします。

今の立ち位置

2年目となり、上司や同僚に支えていただきながら、支援員としての基本的な業務であるご利用者支援や報告書などの書類作成、ご利用者に対する個別面談が一通り担えるようになってきました。

一方で、ご利用者との面談での伝え方や、施設のルールを守れない方への声掛けの仕方にはまだ課題を感じています。
ルールを伝えるだけで終わってしまうことがあり、その背景や理由を上手く聞き出せていないため、今後は理由を丁寧に伺いながら、一緒に改善策を考えられる関わり方を目指したいと思っています。

成長したこと

以前と比べて成長を感じるのは、上司たちの役に立てる場面が増えたこと、そして、自分の意見をはっきり伝えられるようになったことです。

具体的には、業務に関するマニュアル作成を任せていただいたり、会議でも「私はこう思います」と自分の考えを言葉にできるようになったりしたことで、少しずつ成長を実感しています。

課題

課題として感じているのは、言語化の苦手さと、感情のコントロールです。

伝えたいことを上手く言葉にできず、意図と違う受け取られ方をしてしまうことがあります。
また、繰り返し声掛けを行う場面では、自分の伝え方が上手くいかないことが原因となり、ご利用者から強い言動を受けたり、相手の反応に引きずられたりしてしまうこともありました。

今後は、状況を整理して言葉にする力や、気持ちの揺れを整える力を身につけていきたいと考えています。

これからやりたいこと

これからは、上司の補助がよりできる支援員になりたいと思っています。
資料作成やスケジュール調整なども自分の力で担えるようになり、業務が円滑に進むよう支えられる存在を目指します。

また、相談員業務や看護業務など、他部署の役割や専門知識も少しずつ学びたいです。
相談員業務では家族や外部サービスとの連携、看護業務では内服薬や病気の理解など、支援員としての視野を広げていきたいと考えています。

1年後の自分

1年後には、ご利用者からも職員からも「この人に任せたい」と思ってもらえる支援員になりたいです。

また、頼れる支援員への一歩として、後輩育成にも関わりたいと考えています。
後輩育成においては、年齢に関係なく、対等に話し合える関係性を築きたいです。

まとめ

これまで3回にわたり、支援員としての私のエピソードや考えをお伝えしましたが、養護老人ホームは支援員の力だけで回っているわけではありません。
相談、看護、栄養、事務など他部署の存在があって養護老人ホームが成り立っています。
各部署にはそれぞれの専門性がありますが、ご利用者の生活に一番近くで関わることが出来るのは支援員です。
そのため、支援員だからこそ汲み取りやすいご利用者の気持ちや思いを他部署に伝える『代弁者』になりたいです。

また、現場ではご利用者対応の中で、時には厳しい言葉を受けたり、身体的な危険を伴う場面に直面したりすることもあります。
そうした場面を積極的に担い、他部署の職員が安心してそれぞれの専門性を発揮できる環境を支えることも、私たちの大切な役割の1つです。

これからも現場を最前線で支える『守り神』のような存在であり続けたいと思います。

次回予告

8月には、Wakatty’sが一堂に会し、ワークライフバランスや休日の過ごし方等について意見を交わす「若手職員対談回」を設ける予定です。
その様子もこちらのブログでお伝えする予定ですので、どうぞお楽しみに!

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
介護の専門的な情報をどこよりもわかりやすく紹介していきます。
また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
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