養護・特別養護老人ホーム白寿荘 施設内研修会「メンタルヘルスケア」について

養護・特別養護老人ホーム白寿荘 施設内研修会「メンタルヘルスケア」について

皆さんこんにちは!

養護白寿荘の伊藤です。

8月22日(木)から二十四節気の「処暑(しょしょ)」に入りました。処暑は「暑さが収まるころ、落ち着くころ」という意味になります。

涼しい日々になることを期待したいものです。

本日14:30〜16:00介護労働安定センターから講師をお招きて、職員を対象にした「メンタルヘルスケア研修」を実施しました。

日々の業務において、ストレス管理や心の健康を保つことは非常に重要です。今回の研修では、コーピング(対処技術)の具体的な方法や、ストレスを軽減するための取り組みについて学びました。講師の説明に耳を傾け、各自が実際にどのように活用できるかを考えながら取り組んでいました。

参加者からは、「自分自身のストレスのサインに気づくことができるようになった」「今後の業務に役立てたい」という声が多く寄せられ、研修の効果が実感されました。

今後も、職員一人ひとりが健康に働ける環境を整えるため、このような研修を継続していきたいと思います。

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かいごマガジン編集部

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