養護老人ホーム白寿荘は61周年を迎えました!

養護老人ホーム白寿荘は61周年を迎えました!

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


夏はこまめな水分補給を!
これからの夏本番に向けて、気を付けたいのが脱水症や熱中症。私たちの体の約60%は水分で構成されており、余分な塩分を汗や尿などとして体外に出したり、過剰に摂取した水分や電解質を体外に出したりして、うまくバランスを保っています。脱水症を予防するには、喉が渇いた時はもちろん、味の渇きを感じなくても、こまめに水分を摂ることが大事です。


7/1(月)12:15開荘記念日のお祝いをしました。



白寿荘は昭和38年7月1日、横浜市旭区上白根2-64-5に定員50名をもって生活保護法の養老施設として開荘しました。鉄筋コンクリート2階建て。



1か月後の8月には老人福祉法の施行により同法による養護老人ホームとして運営、昭和44年5月には時代の要請にこたえて増築し定員100名となり、平成5年6月には、白寿荘落成・開荘30周年を迎えています。


【白寿荘の命名】
昭和38年3月29日の役員会において、施設の名称を養老施設として親しみやすく、そして末永く誰からも愛される名称を、ということで審議した結果、「白寿」は99歳の長寿を祝う意味から大変喜ばしくおめでたい名称であることで、「白寿荘」と命名されました。

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かいごマガジン編集部

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