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皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
2/18/10:00~12:00横浜市立いずみ野中学校にて福祉避難所連絡会が開催され、災害時の電力供給に関する重要な知識を身につける貴重な機会となりました。
特に、発電機の使い方についての講習は私どもにとって有益であり、地域の安全と施設の資機材の準備・見直しをさらに強化することができました。
講習では、発電機の基本的な操作方法や安全な使用法について詳しく説明されました。
参加者は、緊急時にどのように発電機を正しく起動し、停止させるかを学びました。
また、燃料の扱い方や定期的なメンテナンスの重要性についても理解を深めました。
これらの知識は、災害時に電力が供給されない場合に、地域コミュニティが自己の安全を確保し、維持するために不可欠です。
さらに、いずみ野消防出張所の署長より、能登半島地震を例に地域の連携や協力の重要性についても強調されました。
福祉避難所連絡会は、地域の結束を高め、共通の目標に向けた努力を促進する重要な場でした。
次回は5月19日(日)10:00~12:00の予定です。