美しき旋律の贈り物!第39回かながわ音楽コンクール入賞者による「新世代による音楽のプレゼント」

美しき旋律の贈り物!第39回かながわ音楽コンクール入賞者による「新世代による音楽のプレゼント」

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。

街路樹も葉を落とし始め、ハマロード・サポーターによる近隣清掃も繁忙期を迎えています。
現在、お手伝いをしてくれる方を募集中です!

12/9/13:50は、ヴァイオリンの魔法に包まれた時間でした。


かながわ音楽コンクール入賞者による「新世代による音楽のプレゼント」は4年ぶりの開催です。YRCの方達が大勢来られています。演奏会は、静寂な会場に美しい旋律を広げる瞬間から始まりました。

ヴァイオリン部門 横浜ロータリークラブ会長賞小学3年生の方。


「イェネー・フーバイ:おいでよカティ」「浜辺の歌」「川の流れのように」「ヴィヴァルディ:「四季」より冬 第2楽章」ヴァイオリンの心を打つ音色とともに、会場を満たしました。演奏者である女の子の指先から生まれる音楽は、まるで心に触れる手紙のようでした。

ヴァイオリン部門 特選 中学1年生の方。


「マスネ:タイスの瞑想曲」「沢田研二:勝手にしやがれ」「きよしこの夜」「モンティ:チャルダッシュ」クラシックからモダンまで様々な曲が取り上げられ、養護・特養・通所の利用者の方達は、その幅広い音楽の世界に引き込まれました!


会場を満たす拍手と感嘆の声に包まれました!


心に響く音楽と温かな贈り物でした。


音楽は言葉を超えて心をつなぎ、その贈り物は私たちの日常に輝きを与えてくれますね!

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
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また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
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