【職員インタビュー⑤】 @特別養護老人ホーム白寿荘

【職員インタビュー⑤】 @特別養護老人ホーム白寿荘

今回は、特別養護老人ホーム白寿荘でデイサービスの生活相談員、また副主任としてデイサービスの管理に従事されている青柳さんへインタビューいたしました。

営業職から介護職へ

Q.介護職に就いたきっかけをお伺いできますか?

大学卒業後、一度は営業職に就いたのですが、飛び込み営業で入った保育園や障害者施設を通して、人と深く関わり、支える仕事の魅力触れ、目指すようになりました。

保育などの経験も経て、今の介護という就いています。

—–「断らない介護」を掲げる白寿荘へ

別の施設で働いていた時に参加した合同研修会で、「断らない介護」をモットーに、マニュアル外のことでも、利用者様にとって良いと思うことは積極的に取り組んでいる、という白寿荘の話に感銘を受けました。

交流を深めていくなかでご縁があり、白寿荘で働かせていただくようになりました。

想いや意欲を形にできる職場

Q.実際に働いてみていかがでしたか?

良い意味で介護にとらわれず、働く人にとっても、施設を利用される方にとっても、「良いことはどんどんやっていこう」という意識が浸透している、というのはすごく感じました。

他がやっていないからやらない、大変だから・危険だからやらない、では無く、どうしたらできるのかを考え、実行していく、前に進んでいく推進力を持っている環境なので、やりがいや達成感を感じられる場面はとても多いです。

—–「ここは第二の家なんだ」と思ってもらえるように

デイサービスを離れて、館内を自由に散歩したり、応接室で新聞を読んだり…これまでの職場では、あり得ない光景でした…。(笑)

でもよく考えたら、家で歩ける人が、施設内でも歩く、というのは至極当たり前のことですよね。

もちろん安全を確保した上で、ですが、時には過干渉せず、本人の意欲を最大限尊重して見守ることも大切だと考えています。「ここは第二のお家なんだ」と思っていただけていたらいいですね。

求職者の皆様へ

これから介護を勉強する方も、今介護の勉強をされている方も、少なからず人に対する思いがあって、「介護」というものに向き合われているかと思います。

白寿荘ではそんな「こうしたい」「もっと良くしたい」という思いを、「やってみよう」「こうしてみよう!」と形にしてくれる、そんな前向きな人たちが揃っています。

「介護」という仕事の理想を追求し、叶えていくことのできる現場です。

ぜひ門を叩いていただければ、雰囲気が伝わるのではないかと思います。心よりお待ちしています!

白寿荘では一緒に働く仲間を募集しています

白寿荘では、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。

「介護」を「かいご」に変える。一般の方からすると介護は細かくは何をしているのかわからない難しい言葉です。そんな「介護」を誰でもわかるように発信すること。そして「介護」という型にはまらず、より人間らしくて幸せな生活ができる施設を目指して挑戦していきたいと思っております。

白寿荘で新しい「かいご」の形を作っていきたいという想いにご興味を持っていただけましたらぜひお気軽にこちらからご連絡ください。

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
介護の専門的な情報をどこよりもわかりやすく紹介していきます。
また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
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