お部屋のご案内
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8名居室
- 施設で最も多い居室
- 2段ベッド仕様
- 2段の鍵付きロッカーを個人利用可能
- 居室内に電気コンセントあり
- 防炎カーテンを設置
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女性居室
- 2段ベッド仕様
- 2段の鍵付きロッカーを個人利用可能
- 居室内に電気コンセントあり
- 防炎カーテンを設置
- 居室内に洗面所あり
施設内のご案内
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建物
- 2003年「横浜市ホームレス自立支援センターはまかぜ」として開所
- 2015年「横浜市生活自立支援施設はまかぜ」へ名称変更し事業を展開
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食堂
- 明るく広い空間で食事が可能
- 年間365日温かい食事を提供
- ご飯・味噌汁はおかわり可能
- 減塩食やカロリー制限食にも対応
- 季節メニューを提供(例:土用丑の日、おせち、クリスマス)
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談話室
- 7時〜22時まで開放
- 男性用2部屋・女性用1部屋を設置
- 給茶機を設置
- テレビ・新聞を設置
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お風呂(男性)
- 365日入浴可能
- 大きな浴槽で足を伸ばして入浴可能
- 一度に10名以上が利用可能
- 季節に合わせた季節湯を実施
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お風呂(女性)
- 365日入浴可能
- 安全面を考慮し手すりを設置
- 季節に合わせた季節湯を実施
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洗濯場
- 7時〜21時まで利用可能
- 利用者への洗剤お渡し有り
施設での暮らし
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食事
一日3食の温かい食事を提供いたします。豊富なメニューを用意しており、季節メニューもご提供。
(例:土用丑の日、おせち、クリスマス) -
季節湯
季節を感じながらリラックスできます。(ハッカ湯、菖蒲湯、ゆず湯等)
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行事・レクレーション
季節ごとの行事・催しの開催、また映写会や卓球などのレクレーションを実施しております。
はまかぜは、「あなた」に寄り添い、
住まいと生活をサポートする施設です。
お気軽にお問い合わせください。
施設利用の流れ
Step 1
入所
~支援対象者の決定~
横浜市内18区の生活支援課の窓口で入所相談を行います。本人が希望する場合は、区役所からはまかぜに連絡をして入所の依頼をします。
Step 2
健康診断
入所後の健康診断は
必須となっています。
Step 3
アセスメント実施
はまかぜの支援員が本人の主訴、生育歴、健康状態、収入状況、職歴などを聴取し、課題を整理し、支援の方向性を検討します。
Step 4
支援プラン作成
アセスメントで得た情報をもとに、本人と支援プランを作成します。
Step 5
支援調整会議
事前協議
区役所とプランの適切性の協議、区からの依頼事項や、役割分担の確認を行います。
Step 6
支援調整会議
支援プランを利用者本人と共有し、確定します。
Step 7
モニタリング(6週間後、10週間
後に実施)
プランの進捗状況の確認を行い、施設生活の様子や課題をチェックし、区役所に報告します。
Step 8
退所
支援のまとめと今後の課題、支援員の意見等をまとめ、区役所に報告します。