「訪問介護の転職に向いている転職サイトがわからない」
「訪問介護への転職で注意するポイントを知りたい」
訪問介護への転職を検討中の方のなかには、上記のような悩みがある方もいます。
本記事では、訪問介護に強い転職サイトおすすめ6選を紹介します。各転職サイトの口コミや訪問介護への転職で注意すべきポイントも解説しているため、転職を検討中の方はぜひご覧ください。
訪問介護に強い転職サイトおすすめ6選
訪問介護への転職に強く、電話なしで利用できる転職サイトは以下の6つです。
- ジョブメドレー
- リジョブケア
- みんジョブ
- コメディカルドットコム
- ウェルミージョブ
- e介護転職
ジョブメドレー

ジョブメドレーは、勤務地や施設ジャンル、こだわり条件などを細かく指定して検索できる転職サイトです。自宅周辺の求人を地図上で確認できるため、移動効率が重視される訪問介護でも、無理のないエリア選びが可能です。
また、直接応募型のため事業所とスピーディーにやり取りでき、LINE連携を活用すればスキマ時間で転職活動を進められます。スカウト経由での応募では内定率が1.7倍になったり、入職後の条件トラブルに対応するアフターサポートが用意されていたりする点も魅力です。
| 訪問介護の求人数 | 約18,400件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 正職員、契約職員、パート・アルバイト、業務委託など |
| 公式サイト | ジョブメドレー |
参照:ジョブメドレー
口コミ・評判
ジョブメドレーには、以下のような口コミ・評判がありました。
ジョブメドレーとクオキャリア、登録したらめちゃめちゃスカウト来るの嬉しいけどどこに見学行けばいいかわからん、助けてくれ
引用:X
登録後に多くのスカウトが届く点が評価されています。一方で、選択肢が多すぎて見学先を絞れず迷ってしまうという本音も読み取れます。多くの事業所から声がかかるため、比較検討しながら転職を進めたい人に向いていることがわかります。
リジョブケア

リジョブケアは、各事業所の価値観がサイト上の求人を通じて確認できる転職サイトです。「施設の夢・想い」や「こだわり・自慢」などを把握できるため、価値観のミスマッチを防げます。
また、会員登録した80%が事業所からのスカウトを受けており、事業所から直接声がかかるため、効率的に転職活動を進められます。求人の勤務体制を「週1回」や「完全週休2日」などで指定できるだけでなく「未経験歓迎」や「ミドル(40代~)活躍中」など、職場の特徴からも検索可能です。
| 訪問介護の求人数 | 約3,800件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 正社員、契約社員、業務委託、アルバイト・パートなど |
| 公式サイト | リジョブケア |
参照:リジョブケア
口コミ・評判
リジョブケアには、以下のような口コミ・評判がありました。
登録してからの対応が、とても早く入職に進めたので助かりました。
引用:リジョブケア「リジョブをご利用した方の声 口コミ」
登録後の対応が早く、入職までスムーズに進められた点が評価されています。求人紹介や事業所とスピーディーにやり取りできるため、スピード感を重視して次の職場を決めたい場合に心強い転職サイトだといえます。
みんジョブ

みんジョブは、介護専門サイトのなかでも業界最大級の求人数を誇り、掲載求人は46万件以上にのぼります。(2026年1月時点)「日勤のみ」「土日祝休み」といった条件検索にも対応しており、求人では募集している曜日・時間帯を一覧表でわかりやすく掲載しています。
また、360°パノラマ画像で職場の雰囲気を確認できるほか、内定率が約2倍アップするスカウト機能も魅力です。厚生労働省が定める「優良募集情報等提供事業者認定制度」で認定事業者として認定されるなど、信頼性の高さも評価されている転職サイトです。
| 訪問介護の求人数 | 約24,500件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイトなど |
| 公式サイト | みんジョブ |
参照:みんジョブ
口コミ・評判
みんジョブには、以下のような口コミ・評判がありました。
応募後の対応が早く、助かりました。事前に希望の出勤日や時間を伝えた上で面接をしていただいているので、安心して面接に向かうことができました。
引用:みんジョブ
面接前に、勤務日数や時間の希望を丁寧に共有できた点が評価されています。条件をすり合わせた状態で面接に臨めるため、聞きづらいことを後出しにしなくて済む安心感があり、納得感のある転職につながりやすいことがうかがえます。
コメディカルドットコム

コメディカルドットコムは、事業所との相性を可視化できる転職サイトです。自身の希望条件・スキルと、事業所が求める条件を点数化する「マッチングチャート機能」で相性を可視化できるため、客観的な指標をもとに応募先を決められます。
また、通常応募より内定率が2.3倍になるスカウト機能もあり、効率的に転職活動を進められます。面接対策や書類作成ガイドなどの転職サポートコンテンツが充実しており、サイト上で作成できるキャリアシートを履歴書代わりに使える点も便利です。
| 訪問介護の求人数 | 約7,300件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 常勤、パートなど |
| 公式サイト | コメディカルドットコム |
参照:コメディカルドットコム
口コミ・評判
コメディカルドットコムには、以下のような口コミ・評判がありました。
スカウト機能が魅力的でした。求人のポイントが見やすかったのと各企業がどんな事を重視しているか確認しやすかったので応募する求人を絞りやすかったです。
引用:コメディカルドットコム「実際にコメディカルドットコムを利用した方の評価一覧」
求人ごとにポイントが整理されており、事業所が重視する条件を把握しやすいため、応募先を効率よく絞り込める点が評価されています。情報を比較しながら、自分に合う職場を見極めたい方に向いている転職サイトです。
ウェルミージョブ

ウェルミージョブは、希望に応じて電話サポートも受けられる転職サイトです。オペレーターに応募手続きを代行してもらえたり、姉妹サービス「カイゴジョブエージェント」で転職サポートを受けたりできるなど、転職活動に不安がある場合でも安心して利用できます。
また、保有資格や経験を登録すれば、法人から直接声がかかるスカウト機能を利用できます。特に訪問介護の経験者や介護福祉士資格を持つ方は、内定につながりやすい傾向があります。求人検索では「特定処遇改善加算あり」や「ショート夜勤のみOK」など、介護士として働くうえで気になる条件で探せる点が魅力です。
| 訪問介護・定期巡回の求人数 | 約20,700件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 正社員、契約社員、パート・アルバイトなど |
| 公式サイト | ウェルミージョブ |
参照:ウェルミージョブ
口コミ・評判
ウェルミージョブには、以下のような口コミ・評判がありました。
希望の職種を選択でき、閲覧もしやすく、サイトからの連絡頻度も多くなかった。さらに、すぐに応募先からの返事が届き良い印象が感じました。おかげですぐに就職が決まりました。
引用:ウェルミージョブ「ご利用者さまの声(口コミ)」
サイト上での求人検索時の、職種選択のしやすさや画面の見やすさなどが評価されています。連絡頻度が適度で負担を感じにくく、応募後は事業所からの返信も早かった点が好印象につながっています。
e介護転職

e介護転職は、生成AIによる求人マッチング機能も備えた転職サイトです。求職者の希望条件やスキルと、求人の特性や要件などをAIが分析し、マッチング度が高い求人をランキング形式で提案してもらえます。これまで手動検索では見つけられなかった求人にも出会えるため、転職活動を効率化できます。
また、検索できる職種が豊富で「介護職・ヘルパー」や「サービス提供責任者」だけでなく、障害分野の「移動介護従事者(ガイドヘルパー)」や「重度訪問介護従事者」なども指定して検索可能です。介護分野だけでなく、障害分野も含めて検討している方におすすめの転職サイトです。
| 訪問介護の求人数 | 約9,400件(2026年1月時点) |
| 扱う雇用形態 | 正社員、パート・アルバイト、派遣、契約社員など |
| 公式サイト | e介護転職 |
参照:e介護転職
以下の記事では、e介護転職の特徴をさらに詳しく解説しています。e介護転職を利用する際の注意点も紹介しているため、ぜひあわせてご覧ください。
口コミ・評判
e介護転職には、以下のような口コミ・評判がありました。
e介護転職から大量のスカウトが届く様になった。注目されるのはやはり嬉しい😃
引用:X
登録後に多くのスカウトが届き、事業所から注目されている実感を得られたという声がありました。自分では探しきれない求人と出会える可能性がある転職サイトです。
【希望別】転職サイトの選び方
これまで紹介した転職サイトのなかから、以下の希望別におすすめのサイトを紹介します。
- 豊富な求人から選びたい
- 派遣で働きたい
- 転職サポートを受けたい
豊富な求人から選びたい
より多くの求人から自分に合った職場を選びたい場合「みんジョブ」と「ジョブメドレー」がおすすめです。
訪問介護の求人数は、みんジョブが約24,500件・ジョブメドレーが約18,400件と多いだけでなく、それぞれ自分と合った職場を見つけやすい機能もあります。
みんジョブには職場の雰囲気を把握できる「360°パノラマ画像」があり、文字だけではわからない環境を確認できます。また、内定率が約2倍アップするスカウト機能を活用すれば、自分のスキル・経験とマッチしている職場から効率的に応募先を選ぶことが可能です。
ジョブメドレーには、自宅周辺の求人を地図上で確認できる機能があるため、無理のない通勤範囲で職場を選べます。加えて、入職後に「求人に掲載されていた給与と違う」「聞いていた仕事内容と大きく異なる」といった条件トラブルがあった場合、解決に向けてサポートしてもらえるため、万が一の時も安心です。
派遣で働きたい
派遣として働きたい場合は「e介護転職」がおすすめです。他サイトにパート・アルバイトや業務委託などの求人はあるものの、派遣求人があるのはe介護転職のみです。訪問介護の派遣求人は2026年1月時点で約300件あるため、気になる方は確認してみましょう。
転職サポートを受けたい
履歴書・職務経歴書の添削や面接対策、応募先とのやり取り代行などに対応してもらえる転職サポートを受けたい場合「ウェルミージョブ」がおすすめです。
ウェルミージョブ自体は転職サポートを提供していないものの、希望すれば姉妹サービス「カイゴジョブエージェント」からサポートを受けることが可能です。
以下の記事では、転職サポートを受けられる転職エージェントを紹介しています。訪問介護に強いサービスを厳選しているため、ぜひあわせてご覧ください。
訪問介護に強い転職エージェントおすすめ5選!比較ポイントも解説
訪問介護への転職で注意すべきポイント

訪問介護への転職を成功させるために、以下3つのポイントに注意しましょう。
- 仕事中の移動手段
- 移動時間や待機時間の扱い
- 1日の訪問件数
仕事中の移動手段
訪問介護では、徒歩や自転車、車、公共交通機関などを利用して利用者宅を訪問します。なかには、自動車免許の所持が応募要件に含まれている求人もあるため、自身が必要な免許を所持しているかどうかを確認しておきましょう。
また、免許を持っていても仕事では車を運転したくない場合、徒歩や公共交通機関で移動する求人を選ぶのがおすすめです。応募時や面接時に仕事中の移動手段を確認し、自身が無理なく働ける職場を選びましょう。
移動時間や待機時間の扱い
訪問介護は施設と異なり、利用者宅へ移動する時間や事務所での待機時間が発生します。なかには、労働基準法などの法令に関する理解が十分でない事業所もあり、移動時間や待機時間を適切に扱っていないケースもあるため注意が必要です。
訪問介護において、移動時間・待機時間などに給料が発生する場面例は以下のとおりです。
| 給料が発生する場面 | 給料が発生しない場面 |
| ・利用者宅でサービスを提供している時間 ・事務所で介護記録を入力する時間 ・事業所での待機時間 | ・自宅から利用者宅に直行する移動時間 ・利用者宅から自宅へ直帰する移動時間 ・勤務時間中の空き時間 |
たとえ登録ヘルパーであっても、事業所側は労働時間とみなされる移動時間・待機時間に給料を支払う義務があります。求人情報や面接時の説明に疑問がある場合は遠慮なく質問し、条件に納得したうえで入職しましょう。
1日の訪問件数
訪問介護では1日で複数の利用者宅を訪問します。事業所によって1日あたりの訪問件数は異なるため、事前に確認しておきましょう。
厚生労働省が発表した「令和5年度介護事業経営実態調査結果」によると、常勤換算職員1人当たり訪問回数は月間で104.6回とされています。勤務日数を月22日とした場合、正社員1人あたりの1日の訪問件数は平均4.8件となります。
正社員の場合は固定給が一般的なうえ、事務作業をはじめとする現場業務以外にも対応します。そのため、転職先選びでは訪問件数や他業務と給与のバランスを確認しましょう。
また、勤務時間の短いパート・アルバイトの職員の場合、勤務時間に応じて訪問件数が設定されます。希望時間帯に入れるサービスがなければ、仕事が少なくなる可能性があるため注意が必要です。
加えて、利用者様の体調不良や都合などでキャンセルされるケースもあります。急なキャンセルの場合、代わりの仕事を入れてもらえたり休業手当がもらえたりする職場もあるため、収入の不安定さが気になる場合はキャンセル時の対応方法を確認しましょう。
参照:厚生労働省老健局老人保健課「令和5年度介護事業経営実態調査結果」
訪問介護への転職でよくある質問

訪問介護への転職でよくある質問は以下の3つです。
- 質問1.転職をやめたほうがいい人の特徴は?
- 質問2.訪問介護への転職が向いている人の特徴は?
- 質問3.転職サイトは複数登録してもいいですか?
質問1.転職をやめたほうがいい人の特徴は?
転職をやめたほうがいい人のおもな特徴は、以下の4つです。
- 給与の低さに不満がある
- 今後のキャリアに不安がある
- 家庭の事情で現在の仕事を続けられない
- 人間関係がうまくいかない
上記に当てはまる場合、必ずしも転職が最善とは限りません。現在の職場の評価制度を確認したり、仕事の幅を広げたりできないか検討してみましょう。また、働き方の調整や相談によって状況を改善できるケースもあります。感情的に判断せず、まずは今の職場でできる対応がないかを見極めることが大切です。
質問2.訪問介護への転職が向いている人の特徴は?
訪問介護の仕事が向いている可能性が高い人の特徴は、以下の3つです。
- 柔軟な働き方をしたい人
- 気配りができ、コミュニケーション能力のある人
- 家事が得意または好きな人
以下記事では、訪問介護への転職が向いている人の特徴を詳しく解説しています。訪問介護員の1日スケジュールも紹介しているため、ぜひあわせてご覧ください。
訪問介護員への転職は大変?働き方や1日のスケジュール例もご紹介
質問3.転職サイトは複数登録してもいいですか?
転職サイトは複数しても問題ありません。ただし、登録しすぎると管理が難しくなるため、2社~4社程度に絞るのがおすすめです。
まとめ

訪問介護に強い転職サイトは複数あるものの、それぞれ特徴は異なるため自分に合ったサイトを利用することが大切です。また、訪問介護への転職時は施設系と異なる注意点もあります。本記事で紹介したおすすめ転職サイト6選を参考に、訪問介護事業所への転職を成功させましょう。
養護・特別養護老人ホーム白寿荘を運営する社会福祉法人「神奈川県匡済会」では、養護・特別養護老人ホームや地域ケアプラザ、保育園などで一緒に働くスタッフを募集しております。
求人情報にご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ以下よりご覧ください。
