介護士向けおすすめ転職サイト10選を徹底比較!転職サイト以外の探し方も解説

介護士向けおすすめ転職サイト10選を徹底比較!転職サイト以外の探し方も解説

「介護業界での転職を考えているけれど、忙しくて情報収集の時間が確保できない」
「いまの職場より好条件の職場に転職したい」

転職を検討している介護士の方のなかには、上記のような悩みがある方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、介護士向けのおすすめ転職サイト10選と選び方を中心に解説します。

介護士向けおすすめ転職サイト10選比較

ここでは、介護士向けの転職サイト10選を一覧で紹介します。

サイト名公開求人数
(2024年7月5日時点)
扱う職種扱う雇用形態
レバウェル介護218,021件7職種5形態
介護ワーカー51,339件6職種5形態
マイナビ介護職76,883件10職種3形態
かいご畑8,854件7職種4形態
ミラクス介護137,030件7職種4形態
MC-介護のお仕事13,122件10職種4形態
カイゴジョブ200,104件26職種3形態
ジョブメドレー219,724件18職種5形態
クリックジョブ介護17,000件以上7職種3形態
リジョブケア33,577件30職種4形態

上記の転職サイトを「エージェント型」と「サイト型」に分けて、それぞれの転職サイトの特徴を紹介します。

エージェント型の転職サイト6選

ここからは、転職に関するサポートが受けられる「エージェント型」の転職サイト6選を紹介します。

レバウェル介護(旧:きらケア)

引用:レバウェル介護求人

レバウェル介護は、介護業界専門のキャリアアドバイザーによる手厚いサポートが特徴の転職サイトです。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整なども行っており、転職活動が初めての方でも安心して利用できます。就職後も、給料や人間関係の悩み、今後のキャリアについて相談することが可能です。

また、求職者と企業の双方にとって最適なマッチングを実現するために、給与などの労働条件だけでなく、職場の雰囲気との相性も重視しています。求職者には、職場の雰囲気や有休消化率などのリアルな情報を事前に共有し、納得のいく転職を支援しています。

また、無資格・未経験者向けの求人も多く掲載しており、転職実績も豊富です。資格取得支援制度のある求人も紹介可能です。

さらに、派遣社員としての就業も可能であり、派遣先で正職員や契約職員になることを前提とする紹介予定派遣の紹介も行っています。

公開求人数218,021件(2024年7月5日時点)
扱う職種・ヘルパー、介護職
・生活相談員
・サービス提供責任者
・管理職、管理職候補
・医療ソーシャルワーカー
・サービス管理責任者
・生活相談員
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート、アルバイト
・派遣・紹介予定派遣
対応エリア全国
公式サイトhttps://job.kiracare.jp/

介護ワーカー

引用:介護ワーカー

介護ワーカーは「転職サポート経由」と「直接応募」の2つの応募方法が選べる転職サイトです。

転職サポート経由では、キャリアアドバイザーが求人紹介から入職後のアフターフォローまでサポートします。履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサポートを受けられるうえ、キャリアアドバイザーに条件交渉してもらうことも可能です。

直接応募では、キャリアアドバイザーを通さず、自分で応募した企業の採用担当者とメッセージをやり取りしながら、選考を進められます。また、マイページを作成すると、企業や施設から直接スカウトが届きます。応募や興味を示した場合にのみ、個人情報が企業や施設に公開されるため、在職中の方でも安心して利用できます。

さらに、トライワーカーは、転職を検討中の人だけでなく、情報収集を目的とした利用も可能です。掲載前の新着求人情報をメールで受け取ったり、企業や施設からのスカウトを受け取ったりすることも可能です。

公開求人数51,339件(2024年7月5日時点)
扱う職種・ヘルパー、介護職
・ケアマネージャー
・相談員
・支援員
・サービス提供責任者
・管理職
・その他
雇用形態・正職員
・派遣
・パート
・契約社員
・紹介予定派遣
対応エリア全国
公式サイトhttps://tryt-worker.jp/kaigo/

マイナビ介護職

引用:マイナビ介護職

マイナビ介護職は、40年以上の実績を持つマイナビグループが運営する、介護職に特化した転職サイトです。専任のキャリアアドバイザーが、転職活動の開始から入社後まで手厚くサポートします。履歴書・職務経歴書の書き方から面接対策、給与交渉、退職交渉まで代行してもらえます。

また、マイナビ介護職で取り扱っている求人の約40%は、サイト上で公開されていない非公開求人です。人気施設の求人や好条件の求人など、登録者だけに紹介される求人があります。キャリアアドバイザーが実際に介護施設に足を運び、採用担当者だけでなく、エリアマネージャー、施設長、現場の介護士からも職場の雰囲気や人間関係などの情報を収集しているため、求人票だけではわからないリアルな情報を提供してもらえます。

さらに、電話、メール、LINEなどを活用した柔軟な対応で、遠方の方や面談時間を確保するのが難しい方でも、自分のペースで転職活動を進められるのも魅力です。

公開求人数76,883件(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護職、ヘルパー
・ケアマネジャー
・生活相談員
・サービス提供責任者
・施設長
・サービス管理責任者
・看護助手
・児童発達支援管理責任者
・福祉用具専門相談員
・生活支援員
雇用形態・正社員
・契約社員
・非常勤、パート
対応エリア全国
公式サイトhttps://kaigoshoku.mynavi.jp/

かいご畑

引用:かいご畑

かいご畑は、介護業界への就職を目指す方へのサポートが手厚い転職サイトです。介護資格を持つ専任のコーディネーターが、希望に合った仕事を紹介し、就職までしっかりサポートします。

特筆すべきは、働きながら無料で介護資格を取得できる「キャリアアップ応援制度」です。ニッソーネットの派遣スタッフとしての就業が決まれば、この制度を利用して「介護職員初任者研修」や「実務者研修」などの介護資格を無料で取得できます。無資格・未経験の方でも、将来的には介護福祉士やケアマネージャーを目指すことができるでしょう。

また、かいご畑には無資格・未経験OKの求人が豊富にあります。2024年7月時点で公開求人8,854件のうち、7160件が無資格・未経験者でも応募可能な求人となっています。

さらに、かいご畑では給与日払いサービスを利用できます。インターネットで24時間いつでも申請可能であり、自宅やスマートフォンから簡単に利用できるのも魅力です。

公開求人数8,854件(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護士
・看護助手
・訪問介護員
・ケアマネージャー
・サービス提供責任者
・生活相談員
・介護事務
・その他
雇用形態・正社員
・契約社員
・派遣、パート
・紹介予定派遣
対応エリア全国
公式サイトhttps://kaigobatake.jp/

ミラクス介護

引用:ミラクス介護

ミラクス介護は求人数が豊富で、2024年7月5日時点では137,030件もの求人情報を保有しています。サイト上に公開していない非公開求人も多数保有しており、希望条件にあわせて紹介してもらうことが可能です。

求人情報の提案だけでなく、面談日の設定や履歴書の書き方、面談アドバイスなど、転職活動のサポートも受けられます。職場の雰囲気をはじめとする求人への質問も可能なため、応募前に職場の様子を詳しく知ることができます。

また、新卒の学生の方や資格取得中の方、ブランクのある方の就職サポートも行っています。経験が少ない方や、久しぶりに介護業界で働く方でも、安心して転職活動に取り組めるでしょう。

公開求人数137,030件(2024年7月5日時点)
扱う職種・ヘルパー、介護職
・サービス提供責任者
・ケアマネージャー
・生活相談員
・機能訓練、リハビリ職
・看護助手
・栄養士、調理師
・その他
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート
・派遣
対応エリア全国
公式サイトhttps://kaigo.miraxs.co.jp/

MC-介護のお仕事

引用:MC-介護のお仕事

MC-介護のお仕事は、常勤や非常勤などの求人に加え、単発・スポットの仕事も検索できるのが特徴です。単発・スポットの求人では、介護事業所の所在地や募集されている時間、時給などが一覧で表示されるため、複数比較したうえで応募できます。

介護の資格を持つキャリアコンサルタントが在籍しており、求人紹介や履歴書・面接対策のサポートだけでなく、日程調整や給与・休日などの交渉も依頼可能です。

さらに、充実したアフターサービスも特徴です。新たな職場での業務開始後に、業務内容や人間関係で悩みが生じた場合はキャリアコンサルタントに相談できます。必要に応じて、就業先との交渉まで依頼できるため、相談だけでなく悩みの解決までサポートしてもらえます。

公開求人数13,122件(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護職、ヘルパー
・サービス提供責任者
・ケアマネジャー
・相談関係職
・施設管理職、リーダー候補
・リハビリ関係職
・介護事務関係職
・介護職その他
・看護助手
・ソーシャルワーカー
雇用形態・常勤
・非常勤、パート
・派遣・委託
対応エリア全国
公式サイトhttps://mc-kaigo.net/

サイト型の転職サイト4選

ここからは、自分で求人情報が検索できる「サイト型」の転職サイト4選を紹介します。

カイゴジョブ

引用:カイゴジョブ

カイゴジョブは、介護・福祉業界ならではのこだわり条件と勤務地を組み合わせて、求人を検索できます。たとえば「週1回勤務可能」「高単価夜勤専従」「年間休日110日以上」「オープニングスタッフ」といった細かな条件を指定して、希望の求人を探すことが可能です。

介護職員だけでなく、営業・企画や講師など、26職種の求人を取り扱っている点も特徴です。会員登録時に資格や希望条件を登録しておくと、企業側からスカウトが届くケースもあります。Web履歴書を作成し、応募時に企業へ送付することもでき、応募時にWeb履歴書を自動送信する設定をしておけば、簡単に応募可能です。

さらに、カイゴジョブから応募し、採用された後、新しい職場で一定期間以上勤務すると、勤続支援金を受け取れます。なお、勤続支援金の金額は、入職時の職種、資格、勤務形態によって異なります。

公開求人数200,104件(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護職員、ヘルパー
・生活相談員、相談職、ソーシャルワーカー
・ケアマネジャー
・サービス提供責任者
・管理者、施設長、ホーム長
・看護助手
・医療事務など、26職種
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート、アルバイト
対応エリア全国
公式サイトhttps://www.kaigojob.com/

ジョブメドレー

引用:ジョブメドレー

ジョブメドレーは、豊富な検索軸が特徴的な転職サイトです。「即日勤務OK」や「LGBTQ+フレンドリー」といった応募要件、「託児所・保育支援あり」や「ハラスメント相談窓口あり」などの給与・待遇・福利厚生に関する条件で求人を検索できます。

掲載されている求人は、すべて契約事業所から寄せられた正規の求人情報です。求人に応募すると、ジョブメドレーを介さず直接事業所の担当者に応募内容が届くため、いち早く選考に進めます。ただし、面接日の調整や事業所への連絡は、自身で行う必要があることを認識しておきましょう。

また、応募先によっては、事業者があらかじめ設定した質問に対して動画で回答する「動画選考」を導入しているケースがあります。提出前であれば何度でも撮り直しが可能であり、書類選考だけでは伝わらない強みを伝えることが可能です。

公開求人数219,724件(2024年7月5日時点)
扱う職種・ヘルパー、介護職
・生活相談員
・ケアマネジャー
・管理職(介護)
・サービス提供責任者
・介護タクシー、ドライバー
・介護事務など、18職種
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート、アルバイト
・派遣・紹介予定派遣
対応エリア全国
公式サイトhttps://job-medley.com/

クリックジョブ介護

引用:クリックジョブ介護

MC-介護のお仕事は、15年以上培ってきたネットワークを活かし、施設の雰囲気や職員の人柄、離職率、評判など、実際に足を運ばないと分かりにくい情報も蓄積しています。事前に職場環境を知ることができるため、転職先選びに役立てることが可能です。

また、介護業界での紹介実績が豊富な転職エージェントによる、履歴書の書き方や面接対策など、転職活動全般のサポートが受けられます。面接日程の調整や給与交渉なども代行してくれるため、転職活動に集中できる点も魅力です。

サイト上では「短時間勤務OK」や「開設3年以内」など、働きやすさを軸にした条件で求人を探すことも可能です。

公開求人数17,000件以上(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護職
・ケアマネジャー
・生活相談員
・サービス提供責任者
・施設長
・リハビリ職
・看護職
雇用形態・正社員
・パート
・契約社員
対応エリア全国
公式サイトhttps://kaigo.clickjob.jp/

リジョブケア

引用:リジョブケア

リジョブケアは、スカウト機能が充実している転職サイトです。企業から直接オファーが届くため、自分のプロフィールに興味のある企業を見つけやすく、効率的に転職活動を進められます。

希望条件を登録しておくと、システムが自動的にマッチする求人を探し出し、メールマガジンなどで案内してくれます。介護職だけでなく「ガイドヘルパー」や「介護タクシー・送迎ドライバー」「高齢者コミュニケーター」など、ほかの転職サイトではあまり見かけない職種の求人もあるのも特徴です。

応募した企業とはメッセージ機能でやり取りができ、面接日時の調整や質問など、直接コミュニケーションを取ることができます。さらに、採用決定時と入社後一定期間経過後の2回にわたって、お祝い金として勤続支援金がもらえるのも嬉しいポイントです。

公開求人数33,577件(2024年7月5日時点)
扱う職種・介護職
・介護福祉士
・ホームヘルパー
・生活相談員
・サービス提供責任者
・ケアマネジャー
・児童指導員
・管理職
・サービス管理責任者
・児童発達支援管理責任者など30職種
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート、アルバイト
・業務委託
対応エリア全国
公式サイトhttps://relax-job.com/kaigo

介護士向け転職サイトの選び方

介護士向けの転職サイトの選び方は以下の3点です。

  • 自分の転職活動の進め方に適しているタイプか
  • 希望するサポートが受けられるか
  • 希望エリアの求人数は豊富か

自分の転職活動の進め方に適しているタイプか

介護士向けの転職サイトは「サイト型」と「エージェント型」に分類されます。

サイト型は、自分で求人情報を検索して応募先や面接日程を決められるため、自分の都合に合わせて転職活動を進められます。そのため、自分のペースで転職活動を進めたい方におすすめです。

一方、エージェント型は転職をサポートする担当者がつき「自分にマッチした求人を紹介してもらえる」「面接対策や条件交渉のサポートが受けられる」などの特徴があります。初めて介護業界への転職を考えている方や、転職活動に自身のない方は、エージェント型がおすすめです。

自分の転職活動のスタイルに合う転職サイトを選びましょう。

希望するサポートが受けられるか

特にエージェント型の転職サイトでは、さまざまなサポートを受けられます。そのため、自分が受けたいサポートが提供されているかを確認することが大切です。

たとえば、面接に不安がある場合は、面接対策を行ってくれる転職サイトがおすすめです。また、面接での条件交渉が難しいと感じる方は、給与や休日などの条件交渉まで担当してくれる転職サイトを選ぶとよいでしょう。

転職サイトによってサポート範囲は異なるため、希望するサポートが含まれている転職サイトを選びましょう。

希望エリアの求人数は豊富か

介護士向けの転職サイトを選ぶ際は「希望する勤務先エリアの求人数が多いかどうか」も重要なポイントです。

たとえば、ある転職サイトでは東京都の求人数が2,000件以上あるものの、鹿児島県の求人数は100件ほどと大きな差があります。このように、転職サイトによって地域ごとの求人数に偏りがある場合があります。

そのため、総求人数だけでなく、自分が働きたいエリアの求人数が充実しているかどうかを確認しましょう。希望するエリアの求人が豊富にある転職サイトを利用すれば、より多くの選択肢のなかから自分に合った職場を見つけることができます。

介護士の転職でよくある質問3つ

介護士の転職でよくある質問は、以下の3つです。

  • 質問1.介護士が転職で後悔する原因にはどのようなものがありますか?
  • 質問2.転職サイトを利用するデメリットはありますか?
  • 質問3.転職サイト以外に介護の仕事を探す方法はありますか?

質問1.介護士が転職で後悔する原因にはどのようなものがありますか?

介護士が転職で後悔する原因として挙げられるのは、以下の6つです。

  • 転職先の仕事内容を理解しないまま選んだ
  • 待遇面だけで選んだ
  • キャリアプランを計画せずに選んだ
  • 漠然と介護業界での転職を決めた
  • 希望条件の優先順位を決めずに選んだ
  • 複数の職場を比較せずに選んだ

以下の記事では、転職で後悔する原因をさらに詳しく解説しています。「体力的に無理せず働きたい」「離職率が低い職場で働きたい」といった希望別に、転職先の選び方も紹介しているため、ぜひあわせてご覧ください。

参考記事:介護転職で後悔する原因は?成功させる5つのコツ・希望別の転職先の選び方も解説

質問2.転職サイトを利用するデメリットはありますか?

介護士が転職サイトを利用するデメリットは、以下の2点です。

  • 意欲が低いと転職に失敗する可能性がある
  • 担当者との相性が悪いケースもある

転職サイトは成果報酬型で運営されているため、転職に成功しなければサイト側は収益を得られません。よって、転職意欲の高い人を優先的に支援する傾向があるため、意欲が低いと登録してもメリットを感じられない可能性があります。

また、エージェント制の転職サイトでは担当者が付くものの、担当者との相性が合わないケースもあります。担当者の変更を受け付けている転職サイトもあるため、相性が悪いと感じたら変更を依頼するのがおすすめです。

質問3.転職サイト以外に介護の仕事を探す方法はありますか?

転職サイト以外にも、以下の方法で介護の仕事を探すことができます。

  • 求人情報誌や折込チラシ
  • ハローワーク
  • 知人からの紹介
  • 企業や法人などのホームページ

駅やスーパーなどで配布されている「求人情報誌」や、自宅ポストに投函される「折込チラシ」は、居住地の求人を見つけやすいのがメリットです。紙ベースで求人を探せるため、インターネットに不慣れな方でも手軽に仕事を探すことが可能です。

ハローワーク(公共職業安定所)は、求人情報の検索だけでなく、職業相談まで可能な機関です。中小規模の介護事業所のなかにはハローワークのみに求人を掲載しているケースもあり、転職サイトでは見つけられない求人を見つけられる可能性があります。

知人からの紹介では、すでに職場で働いている人から得た口コミをもとに転職するかどうかを決められる点がメリットです。ただし紹介で入社するため、イメージと異なる職場の場合は辞めにくく感じる面もあります。

特定の企業や法人への転職を希望する場合、ホームページに求人が掲載されているかどうかを確認する方法もあります。多くの企業・法人では、求人情報や働いている方のインタビュー記事などが掲載されているため、転職先選びの情報収集に役立ちます。

養護・特別養護老人ホーム 白寿荘を運営する社会福祉法人 「神奈川県 匡済会」でも、ホームぺージ上で採用情報を公開しております。新卒の方をはじめ、経験者、ボランティアなど、さまざまな職種の人材を積極的に募集しており、働いているスタッフのインタビューも掲載しております。

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ以下よりご覧ください。

▼リクルートサイト

まとめ

転職サイトは「エージェント型」と「サイト型」の2種類あるうえ、転職サイトごとの使いやすさやサポート内容なども異なります。また、介護の仕事を探す方法は、転職サイト以外にも「ハローワーク」や「企業・法人のホームぺージ」などがあります。
本記事で紹介した介護士向けの転職サイトや、そのほかの介護の仕事を探す方法を参考に、転職を成功させるための情報収集にお役立てください。

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
介護の専門的な情報をどこよりもわかりやすく紹介していきます。
また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
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