皆さんこんにちは。
養護白寿荘の伊藤です。
本日6月20日(金)、白寿荘では七夕飾りに使う笹の葉を取りに、施設裏手の竹林へ職員7名で出かけました。夏の恒例行事である七夕を入居者の皆さまと楽しむため、毎年この時期に笹を採取しています。

職員の連携で安全・効率的に
午後2時、気温はやや高めでしたが風も心地よく、動きやすい時間帯に出発しました。
蚊の多い場所でもあるため、全員長袖・長ズボン・虫よけスプレー完備で万全の対策をして臨みました。

新規にご近所の横〇様のご厚意で、敷地内の竹やぶを使わせていただきました。感謝申し上げます。
七夕の飾り付けに向けて
採取した笹は、しっかりと水に浸して鮮度を保ち、後日入居者の皆さまと一緒に願い事を短冊に書き、飾り付けを行う予定です。利用者の皆さまの笑顔あふれる七夕になるよう、準備にも心を込めています。

職員の声
● 「毎年、笹を飾ると『七夕が来たね~』と入居者の皆さんが喜んでくださいます。皆さんの願いが込められた短冊を読むのが、私の楽しみでもあります。」
● 「初めて笹取りに参加しました。想像以上に竹ってしっかりしていて、扱いにちょっと苦戦しました(笑)。でもこういう自然との触れ合いも、白寿荘らしさですね。」
● 「この行事に参加するたびに、『季節を感じるケア』の大切さを改めて実感します。年々、職員同士のチームワークも良くなってきているなと感じました。」

白寿荘では季節の行事を大切にしています
白寿荘では、七夕をはじめ、お花見、夏祭り、敬老会、クリスマス会など、季節感を大切にした年間行事を通して、入居者の方々に豊かな暮らしを提供しています。職員が一丸となり、心温まる時間をつくることを大切にしています。
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