【地域貢献】第43回いずみ野夏祭りに参加しました!|白寿荘の取り組みレポート

【地域貢献】第43回いずみ野夏祭りに参加しました!|白寿荘の取り組みレポート

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


2024年7月20日(土)、いずみ野小学校校庭で開催された「第43回いずみ野夏祭り」に、白寿荘として今年も参加しました。
今年は記録的な猛暑のなかでしたが、地域の皆さまと大いに交流を深めることができ、事故やトラブルもなく無事に完売・終幕することができました!


白寿荘の出店内容|「当てくじブース」を運営!

当日は、泉区青少年指導員、泉区スポーツ推進委員連絡協議会の皆様のご厚意で、テントブースの一角をお借りし、白寿荘ブースとして「当てくじ(100円)」を出店。

景品は合計412点!

  • 光るヨーヨーやブレスレット、ミッキーグッズなどの“1等賞”
  • ディズニーカプセルたまごくじの“2等賞”
  • 数字合わせゲームの“3等賞”(3等を引いた方には再挑戦あり!)

当日は子どもたちを中心に300名近くが来場し、行列が絶えない大盛況ぶりでした!


準備と運営を支えた白寿荘チーム

事前準備から当日の運営、撤収作業まで、白寿荘の職員チームで協力しながら対応しました。

  • 6月23日:事前打ち合わせ(グリーンハイムいずみ野自治会館)
  • 7月8日:景品購入(藤沢・福田屋卸センターにて)
  • 7月18日:三角くじ作成(DSご利用者と一緒に)

当日は、午前8時からテント設営、午後から装飾や陳列作業に取りかかり、16:30からいよいよ夏祭り開始!

途中で発生した釣銭トラブルも、臨機応変に対応できたことは大きな収穫でした。


職員の振り返りと今後に向けた改善点

良かった点

  • 猛暑の中、事故なく無事に終えられたこと
  • 商品完売!来場者との交流も充実
  • 施設長がトラブルで不在となったが、職員同士の連携でカバーできた

課題と改善提案

  • 人員配置が4名では限界があった → 来年は休憩交代も含めて再検討
  • お釣りの準備が小銭中心だった → 千円札など紙幣での備えが必要
  • 応援職員の調整 → リーダーが一元管理する体制が望ましい
  • 売上管理 → ダブルチェック体制を整備
  • 景品 → コストをかけて“特賞”など見栄えの工夫も検討

地域とのつながりを大切にする白寿荘の取り組み

白寿荘では、「地域とともにある施設」を目指して、地元行事への積極的な参加を大切にしています
いずみ野夏祭りは、地域の子どもたちやご家族と交流できる貴重な機会。今後もこうした場を通じて、福祉施設としての地域貢献を続けてまいります。


最後に

暑い中、会場に足を運んでくださった皆さま、テント設営や撤収を支えてくださった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!


来年もより楽しく、より安全な夏祭り出店を目指していきたいと思います。

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
介護の専門的な情報をどこよりもわかりやすく紹介していきます。
また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
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