皆さんこんにちは、養護老人ホーム白寿荘です。

8月13日(水)、当ホームの集会所にて、夏の風物詩「すいか割り大会」を行いました。

夏を感じる楽しいひととき

当日は朝から青空が広がり、絶好のすいか割り日和。

9時45分頃から集会所の中央にブルーシートを敷き、大玉すいかと小玉すいかを準備しました。

見学される利用者の皆さまには椅子をご用意し、和やかな雰囲気の中でスタートです。

すいか割りスタート!

10時から始まったすいか割り大会では、役職者3名と利用者数名が順番に挑戦。

すいかは安全のためビニール袋に入れて割り、その場で切り分けて提供しました。

1個目を割っている間に、早速冷えたすいかを召し上がる利用者の笑顔があふれます。

甘くてみずみずしい夏の味

用意したのは大玉すいか1個と小玉すいか3個。

「こんなに甘いすいかは久しぶり!」

「子どもの頃の夏休みを思い出すね」

そんな声があちこちから聞こえてきました。

みんなで味わう“夏の思い出”

全てのすいかを割り終えた後は、参加者全員でゆっくりと喫食タイム。

冷たくて甘いすいかを頬張りながら、昔話や笑い声が絶えないひとときとなりました。

白寿荘では、季節を感じられる行事を大切にしています。

これからも利用者の皆さまに笑顔をお届けできるよう、職員一同、心を込めて企画してまいります。

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かいごマガジン編集部

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