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皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
2月7日(土)、冬の寒さが残る本日2月7日(土)11:00フェリス女学院大学聖歌隊musica sacraの皆さんをお迎えし、コンサートを開催しました。

昨年6月から準備を進め、11月に予定していた演奏会は感染症の影響で延期となりましたが、私たちと学生たちの思いがつながり、この日を迎えることができました。

演奏会の冒頭では、学生から「今日は教会にいるような雰囲気を味わいながら、歌詞に注目して聴いてほしい」という言葉があり、キリスト教の賛美歌が披露されました。

「Amazing Grace」や「いつくしみ深き」では、「この歌詞だけでキリスト教音楽の魅力が伝えられると感じた」という学生の説明のとおり、一つ一つの言葉を大切にした歌声が会場に静かに響き渡りました。

後半では編曲による音域の広がりや壮大さにも触れ、「曲のスケール感を味わってほしい」という思いが込められていました。

続いて演奏された「四季を彩る歌 〜フェリスゆかりの作曲家をめぐって〜」では、春夏秋冬それぞれの情景が音楽で描かれました。

学生からは、「フェリス女学院大学で教鞭をとられていた作曲家の作品を通して、四季を楽しんでもらえたら」という紹介があり、「花の町」「夏の思い出」「小さい秋見つけた」など、懐かしい旋律に多くの方が耳を傾けていました。
ソプラノソロでは、中川みのりさんが登場。

「今日は皆さんに馴染みのある曲を届けたい」と語り、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」を披露しました。会場では自然と口ずさむ方の姿も見られ、音楽を通して気持ちが一つになる時間となりました。
最後は、「ふるさと」をテーマにしたメドレー。

学生からは、「子どもたちの卒業式のために作られた曲で、今年も歌い継がれているそうです」というエピソードが紹介され、世代を超えて受け継がれる音楽の力を感じさせる締めくくりとなりました。

学生一人ひとりの言葉と歌声が重なり、会場全体がやさしく包まれる演奏会でした。
ご来場いただいた皆さま、そしてフェリス女学院大学聖歌隊の皆さんに、心より感謝申し上げます。