和泉保育園の子どもたちと、白寿荘でみかん狩り交流会を行いました!


皆さんこんにちは!

養護白寿荘の伊藤です。



12月12日(金)10:00〜11:30、白寿荘の芝生広場に、和泉保育園の年少・年中・年長組、約70名の子どもたちが来荘しました。
冬の澄んだ青空の下、元気いっぱいの子どもたちと一緒に 「みかん狩り体験」 を楽しみ、笑顔あふれる交流のひとときとなりました。


子どもたちは色鮮やかに実ったみかんを見上げながら、
「どれが一番甘いかな?」
「大きいの見つけたよ!」
と声を弾ませ、職員と力を合わせて収穫してくれました。


園児たちの明るい声を聞きながら自然と笑みがこぼれ、
「若い力をもらって元気になるね」
「みかんのいい香りがするね」
と、とても喜ばれていました。


今回の行事は、高齢者施設と保育園が一緒に楽しむ 地域交流イベント の一環として実施したものです。
世代を超えて心が通い合う、こうした温かい時間は、双方にとって大きな学びと活力になります。


白寿荘では、これからも地域の皆さまと共に楽しめる交流活動を大切にし、
子どもから高齢者まで、誰もが笑顔になれる場をつくってまいります。

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

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