皆さんこんにちは!
特養通所の青柳です。
10月は、私たちの施設「白寿荘」にとって、未来への希望と、これまでの活動の成果を感じる、心温まる出来事が続いた特別な月となりました。
今回は、日頃から温かい交流をさせていただいている一般社団法人かけはし様との深いつながりを紹介する感動のレポートをお届けします!
1. 卒業生の熱意に感涙!かけはしファンミーティング(10/17)
10月17日、私たちは「かけはしファンミーティング」に参加させていただきました。
特に胸を打たれたのは、かけはし卒業生による**居場所づくり「リスポーン」**の設立と、その活動報告です。
もじゃ君こと廣瀬貴樹さんをはじめ、卒業生たちが、かけはしでの経験を活かし、生き生きと地域で活躍している姿に、本当に感動しました。(画像3は熱のこもったプレゼンテーションの様子です!)
ファンミーティングでは、白寿荘の敷地内で行われた花火大会やミカン狩りなど、私たちと一緒に過ごした交流イベントの様子も紹介され、改めて、世代や立場を超えた交流の大切さを実感しました。若者たちの情熱が、地域に活力を与えていることに感謝しかありません。
2. 地域連携の輪が広がる!白寿荘運営推進会議ともじゃ君(10/27)
そして10月27日には、白寿荘デイサービスの「運営推進会議」が開催されました。
この会議に、一般社団法人かけはし代表理事の**もじゃ君(廣瀬貴樹さん)**に、この度、委員としてご参加いただくことになりました!任期は2年間で、今後、若い力と柔軟な視点を今後の施設運営に活かしていただけることに、大きな期待を寄せています。
心温まるサプライズ「感謝状」(画像1・2)
今回がその1回目。会議を終えられたもじゃ君が、お帰りの際に、なんと心のこもった**「感謝状」**をサプライズで持ってきてくださいました!
感謝状には、「貴社におかれましては一般社団法人かけはしの活動に際し 多大なるご尽力とご支援を賜りましたこと 感謝にたえません」との言葉に続き、
「子どもたちの安心できる居場所づくりでは 貴社の温かいお力添えなくしては 成し得ませんでした」
という、活動への深い感謝の言葉が綴られていました。
私たち白寿荘の活動が、未来を担う子どもたちの安全と成長を支える一助となっていることを知り、職員一同、胸がいっぱいになりました。
結びにかえて
もじゃ君の新たな委員就任、そしてこの心温まる感謝状は、私たち白寿荘にとって大きな誇りであり、今後の活動への原動力となります。
これからも、一般社団法人かけはし様と共に、世代を超えた地域貢献の輪をさらに広げ、全ての人にとって安心できる居場所づくりを続けてまいります。
今後とも、皆様の温かいご支援とご期待を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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