皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
R7/9/24(水)10:00当施設では、令和7年秋のお彼岸に合わせて「彼岸供養法要」を開催しました。
今回は、横浜市保土ヶ谷区にある正観寺のご住職をお迎えし、入居者の皆さまとともにご先祖を偲び、心静かにお経をお唱えしました。
新型コロナウイルスの影響で一時中断していましたが、実に6年ぶりの開催となり、入居者の皆さまも大変喜ばれていました。
法要の様子
当日は、多くの入居者様がホールに集まり、読経の声に耳を傾けながら故人を偲びました。
ご住職からは「お彼岸の意味」や「中道の心」についてのお話があり、日々の生活を穏やかに送るためのヒントをいただくことができました。
「久しぶりにご供養の場に参加できて嬉しい」「懐かしい気持ちになった」といった声も聞かれ、参加は自由にもかかわらず多くの方が集まる、大切な時間となりました。
住職様のお話より
- お彼岸は、ご先祖や故人を偲び、感謝を伝える大切な行事
- お釈迦様が説かれた「中道」とは、偏らず穏やかに生きる姿勢
- 暑さや天候の変化を感じながらも、日々を大切に過ごすことが大事
ご住職の温かなお話に、参加者の皆さまも深く頷かれていました。
白寿荘での取り組み
白寿荘では、入居者の皆さまが心豊かに安心して過ごせるよう、季節の行事や文化活動を大切にしています。
今回の彼岸供養もその一環であり、入居者の方々の「心の拠り所」となる時間になったと感じています。
まとめ
6年ぶりに開催された今回の彼岸供養は、入居者様にとっても職員にとっても大切な節目の行事でした。
これからも白寿荘では、地域やご家族とのご縁を大切にしながら、入居者の皆さまが安心して暮らせる環境づくりを続けてまいります。
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