皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
令和7年9月14日(土)10:00、白寿荘に大きな拍手と感動の渦が広がりました!
フェリス女学院大学ミュージカル部 calboo の皆さんが、名作『アナスタシア』を上演してくださいました。

🌟 若さあふれるエネルギーと本格的な舞台
舞台は、ロシア皇帝一家の末娘アナスタシアの運命を描いた物語。
家族の別れ、失われた記憶、自分探しの旅、そして愛と再会…。


学生の皆さんは、力強い歌声と息の合った演技で観客を物語の世界へと誘いました。

特に、アナスタシアが「自分の本当の姿」を取り戻していくシーンでは、会場全体が息をのむような静けさに包まれ、やがて大きな拍手がわき起こりました。

観客の皆様からは「本当に舞台を観ているみたい」「心が震えました」と感動の声が相次ぎました。


💐 部長さんの挨拶
公演後、部長の方が温かな笑顔でご挨拶くださいました。

「初めて白寿荘で公演させていただきました。限られた練習の中でしたが、皆さんに楽しんでいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございました。」
その素直でまっすぐな言葉に、入居者の皆様からも大きな拍手が贈られました。
🤝 交流と感想
感想の時間には、入居者の皆様からもたくさんの声が寄せられました。

- 「歌声が素晴らしかった」
- 「若いエネルギーをもらいました」
- 「とても楽しい時間でした」
学生の皆さんも一つひとつの感想にうなずきながら耳を傾け、笑顔で交流してくださいました。会場は世代を超えた温かな空気に包まれていました。
✨ おわりに
今回の公演は、若い世代と白寿荘の皆様とを結ぶ、心温まるひとときとなりました。
感動と元気を届けてくださった calboo の皆さん、本当にありがとうございました!
これからのご活躍を、白寿荘一同、心より応援しています。