夏に負けない!水分補給の大切さ

夏に負けない!水分補給の大切さ

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


白寿荘では、暑い夏を元気に乗り越えるために、株式会社 明治より講師の方をお招きし、食育セミナー「命を守る水、働く人の水分補給」を開催しました。
今回はその内容を、皆さまにもご紹介します!


熱中症ってどんな症状?

真夏に注意したいのが「熱中症」です。
めまい・頭痛・だるさなどの症状から始まり、重症化すると命にかかわることもあります。
特に高齢者は、体温調節の機能が低下しているため注意が必要です。


体にとって水分はどれくらい大事?

人の体は約60%が水分でできています。
ほんの少しでも水分が不足すると、体温を下げにくくなり、熱中症につながりやすくなります。


どれくらい飲めばいいの?

1日の目安は 約1.2リットル。
お茶や汁物なども含めて、少しずつこまめに飲むことが大切です。


水分補給の工夫

  • のどが渇く前に飲む
  • 起床後・入浴後・就寝前には忘れずに
  • 冷たすぎる飲み物や、アルコールの飲みすぎには注意

まとめ

白寿荘では、利用者さまが健康に過ごせるよう、日々の水分補給を大切にしています。
これからの季節も、「こまめな一杯」を習慣にして、元気に夏を乗り切りましょう!


この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

かいごマガジン編集部です。
介護の専門的な情報をどこよりもわかりやすく紹介していきます。
また、世の中の介護がどのように変化していっているのか最新の情報も随時発信していきますのでお楽しみに!
※Twitterは準備中です。