※写真の掲載については同意を頂いております。
皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
2025年7月12日(土)、当施設にて、フェリス女学院大学体育会チアリーダー部「MASTIFFS(マスティフス)」の皆さんによるチアリーディング公演が開催されました!


元気と笑顔があふれる時間に
当日は午前10時20分からスタート。会場には、ご入居者の皆さま、地域の方々が多数ご参加くださり、会場は大きな期待感に包まれていました。
掛け声とともに始まった演技では、2種類の華麗なジャンプ(体屈ジャンプと体開ジャンプ)や、モーション技が次々と披露され、会場の皆さんも手拍子で応援!
チアリーディングの魅力を紹介!
今回の公演では、チアリーディングの基礎やポジションの役割についても丁寧に紹介されました。

さらに、基本技「エレベーター」や「エクステンション」、応用技「オールザウェイ」、アクロバティックな「トス」技も実演され、チームワークの重要性がひしひしと伝わってきました。
特に「ストレートトス」や「回転トス」では、息の合った連携と迫力のある演技に、拍手が自然と湧き上がりました。
会場との一体感!質問コーナー&ふれあいタイムも充実
後半は、演技を見た皆さんからの質問コーナーが開催されました。

「チアはいつから始めたの?」「週何回くらい練習してるの?」「怖くない?」といった質問に、現役メンバーが明るく答えてくれました。
実は、今回のメンバーの多くが大学からチアを始めた初心者出身とのこと。「やってみたい」という気持ちがあれば、誰でも挑戦できるというメッセージは、多くの方の心に響いたようです。
また、参加者とのふれあいタイムでは、ポンポンを使った簡単な動きの体験や記念撮影もあり、世代を超えた笑顔の交流が生まれました。



最後まで元気いっぱいのステージ!
終盤には、3学年全員による迫力の演技が披露され、公演はクライマックスへ。ポンポンを用いた視覚的に美しい演出もあり、大きな拍手とともにフィナーレを迎えました。






メンバーの皆さんからは、「また来年も来ます!」という力強いメッセージもいただきました。
チアリーディングは“観る人にも力をくれる”スポーツ
今回の公演を通じて、チアリーディングの魅力と、チームで何かを作り上げる感動を改めて実感しました。

ご高齢の方々にとっても、若い世代との交流は元気や刺激になります。こうしたイベントが、世代を超えた心のつながりを生むきっかけになればと思います。


次回の公演も、心より楽しみにしています!
フェリス女学院大学チアリーダー部「MASTIFFS」の皆さん、本当にありがとうございました!
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