【訪問記】日本大学 生物資源科学部 落語研究会の新入生歓迎ライブで若者のパワーに感動しました!

【訪問記】日本大学 生物資源科学部 落語研究会の新入生歓迎ライブで若者のパワーに感動しました!

※写真の掲載については同意を頂いております。


皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


令和7年4月18日(金)17:00日本大学生物資源科学部の落語研究会による「やったー!ライブだー!新入生歓迎ライブ」にお邪魔してきました(同大学の112講義室)。




会場には学生さんが多数集まり、終始にぎやかでエネルギッシュな雰囲気!
漫才など多彩な演目が披露され、どれも笑いに溢れた素晴らしい内容でした!



≪本間センチメートル≫

奇抜な発想と学生らしいエネルギーが魅力的でした!
見過ごし保険やふっとび保険など、日常の恥ずかしさや不安を独特の切り口で笑いに変えていて、くだらないけど妙に共感できる。勢い任せに見えて、ネタの構成も練られており、無視された「お尻かじり虫」まで突き抜けた世界観がクセになりました!

≪トーテムポール注意報≫

落語研究会を舞台にした女子学生たちの漫才ネタで、テンポの良い掛け合いと個性的なキャラクターが魅力でした!2年生の先輩としての戸惑いや、理想の後輩像についての本音トークがリアルかつユーモラスに描かれており、観客も共感しやすい内容でした!


≪ショートール≫

イルカのネタが最高でした!
イルカを圧縮してジップファイルと同じく解凍すると、バラバラになるという発想が心に刺さりました!



≪千の風になって≫

流石の安定感でした!
人間ドックの各検査の話が展開していき、お2人の掛け合いに引き込まれました!


学生の皆さんの創意工夫と笑いのセンスには本当に感心しました!
特に、福祉施設の関係者としても、こうしたエンタメ活動が人の心を豊かにし、つながりを育む大切な要素であることを実感しています。


白寿荘では地域との交流を大切にしていますが、今回のように大学生との関わりを通して、新しい価値観や元気をいただけることは非常にありがたいことです。
そして何と!落語研究会の皆さんが当施設に来てくれることになりました!楽しみにしています!


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かいごマガジン編集部

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