フェリス女学院大学軽音部の皆さんが素晴らしいライブを披露してくれました!

フェリス女学院大学軽音部の皆さんが素晴らしいライブを披露してくれました!

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


本日2月21日(金)14:00〜15:00、フェリス女学院大学軽音部の皆さんをお招きし、素晴らしい演奏会を開催しました!
春休み中にもかかわらず13名の学生が、元気いっぱいのパフォーマンスを届けてくださいました。


演奏プログラム

〈2年生バンド〉

1. ごはんはおかず(放課後ティータイム)

2. 赤いスイートピー(松田聖子)

3. ダンシングヒーロー(荻野目洋子)


〈3年生バンド〉

1. 愛のしるし(PUFFY)

2. 木綿のハンカチーフ(太田裕美)

3. 君は薔薇より美しい(布施明)

4. ブルーバード(いきものがかり)


〈アンコール〉

UFO(ピンク・レディー)

※2年生によるダンス付き!


〈会場の様子〉
演奏が始まると、会場には手拍子やリズムに合わせた足踏みが広がり、利用者の皆さんが曲に聞き入っていました。特に「木綿のハンカチーフ」や「赤いスイートピー」では、懐かしそうに口ずさむ姿も見られました!

また、アンコールの「UFO」では、2年生の皆さんがダンスを披露!
その軽快な振り付けに、利用者の皆さんも思わず体を動かし、一緒に踊る方も。最後には大きな拍手が沸き起こり、会場が一体となった瞬間でした。


〈終了後の質問コーナーも大盛況!〉
演奏終了後には、軽音部の皆さんとの質問タイムを設けました。
「有名になる前に見とかなきゃ!」「昔、演劇をやっていたから思い出しちゃった!」
といった感想が飛び交い、音楽を通じた世代を超えた交流が生まれました。
また職員からは「軽音部に入ったきっかけは?」という質問に対して、部員の皆さんが音楽を始めたきっかけや、バンド活動の楽しさについて語ってくださいました。
学生の皆さんと利用者の皆さんが会話を弾ませる姿がとても印象的でした。


〈施設長より〉
フェリス女学院大学軽音部の皆さん、本日は本当にありがとうございました!
選曲も幅広く、世代を超えて楽しめる素晴らしい演奏でした。
利用者の皆さんからも、「若い人の演奏は元気をもらえる」「またぜひ来てほしい」という声が多く聞かれました。


実は今回の演奏会、InstagramのDMを通じて突然お声がけしたことがきっかけでした。
思い切ってメッセージを送ったところ、昨年11月22日にご返信をいただき、そこからご縁がつながり、今日の素晴らしい演奏会へと結実しました。

このご縁に、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんの温かいご対応、そして快く協力してくださったことに心よりお礼申し上げます。
今後も、このような機会を大切にしていきたいと思います。

是非また白寿荘にいらしてくださいね!

本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

かいごマガジン編集部

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