※写真の掲載については同意を頂いております。
皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
12月21日(土)10:00~11:00、日本大学 生物資源科学部 落語研究会の皆さんをお迎えし、お笑いライブを開催しました。当日は4組の学生が登場し、個性豊かなネタと笑いに満ちたパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれました!
当日のステージ内容
1. 「トーテムポール注意報」
独特の世界観とテンポ感が光るパフォーマンスでした。
日常的な話題をユニークな切り口で展開するセンスが印象的でした!
2. 「煙突甲羅」
「折り紙テーマパーク」と一見結びつかない要素を絡めた設定が斬新で、どのように展開していくのか興味を引かれました。話のテンポも良く、ボケとツッコミの掛け合いが息ぴったりでした!
3. 「本間センチメートル」
日常の何気ない出来事を、面白おかしく膨らませて笑いに変えるセンスが光っていました!
特にコンビニや道案内のシーンが親しみやすい雰囲気の中で場を盛り上げていました。
4. 「売国奴」
風刺や皮肉を交えたユーモアが際立ち、社会的なテーマを笑いに変える技術が感じられました!
また、話のテンポや掛け合いのタイミングも非常に良く、観客との距離感をうまく縮めている印象でした。
【日本大学 落語研究会の魅力】
落語研究会の皆さんは、週2回の定期活動のほか、月1回の学内ライブや学園祭での公演など、精力的に活動されています。特にライブごとに新たなコンビを結成する独自のスタイルが特徴的で、今回のステージにもそのフレッシュなエネルギーが感じられました。
【参加者の感想】
利用者の皆さんからは「学生たちの若々しいエネルギーに元気をもらった」「久しぶりに大笑いできた」などの嬉しい声が多数寄せられました。
若いパワー溢れるステージを披露してくださった落語研究会の皆さん、心温まるひとときを本当にありがとうございました!是非ともまたお越しくださいね。
今後も白寿荘では地域や学生との交流を深め、利用者の皆さんに笑顔と元気を届けられるイベントを企画してまいります。次回のイベントもお楽しみに!