フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科2年生の皆さんが演奏を披露してくれました!

フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科2年生の皆さんが演奏を披露してくれました!

※写真の掲載については同意を頂いております。

皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。


8月7日(水)14:00、フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科の2年生5名の方達が、当施設で素晴らしい演奏を披露してくれました。


会場にはたくさんの入居者の方が集まりました。


プログラムは、クラシックの名曲『アルルの女よりメヌエット』『愛の挨拶』『エリーゼのために』で始まり、次に『花』『浜辺の歌』などの唱歌・童謡が続きました。最後には、久石譲の『あの夏へ』や『Summer』、桐谷健太の『海の声』などのポップスも披露され、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができました。


クラシックの名曲や皆さんに親しまれている曲が含まれており、音楽が持つ癒しの力を感じることができました。特に、チェロの深い音色が心に響き、ピアノとの絶妙なハーモニーが会場を包み込みました。フルートの柔らかな音色は、場内に爽やかな風を吹き込み、声楽による歌声が心を揺さぶる感動を与えました。


入居者の皆さんは、音楽の世界に浸りながら、それぞれの思い出を蘇らせたり、新たな感動を味わったりと、心豊かな時間を過ごされました。終演後には、利用者様同士で感想を語り合う姿も見られ、心温まる交流の場ともなりました。


こうしたイベントは、入居者の皆さんにとって楽しみであると同時に、日常の生活に彩りを添える大切な時間となっています。これからも、皆さまが笑顔になれるようなイベントを企画していきたいと思います。



感動的な演奏をしてくださったフェリスの学生の皆さんに心から感謝申し上げます。
是非ともまた来てくださいね!

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かいごマガジン編集部

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