2010年08月13日
村田さんの 寿の人の話⑬ 一言多いんだよな・・・
昭和43年、神奈川県匡済会は、寿の町に「寿福祉センター」を作り、寿の町に住む人たちへの様々な支援を始めました。、また、寿に住む子供たちの支援のため「保育所」も始めました。
開設当初から、寿福祉センターへ勤務し、たくさんの寿の人たちと出会ってきた「村田さん」。
このシリーズは、「寿の村田さん」が、たくさんの人たちとの出会いの中で、見て、聞いて、感じた、「愛すべき人たち」への、メッセージ、エッセイです。
みなさんは、「この人との出会い」 どんな感じを持たれますか?
第13号は
「一言多いんだよな・・・」
ひと処で、居着けなかった、彼。
しかし、寿の町で、獲得した自分の変化、
大事にしたい寿の生活が、できてきて・・・・・・・