仕事のやりがいや難しさを感じるのは
どのような時ですか?
体調不良の利用者の方への対応に難しさを感じています。その方にとって何が最善であるか、先輩や同僚の職員同士で検討しながら、実践の中で経験を積んで適切な判断ができるように日々勉強しています。また、自身の体調不良を覚知できない方もいるので、観察力を磨く必要性も感じています。自分の判断とその後の対応が功を奏して、利用者の方が快方に向かっていくときなどは、大きなやりがいを感じることができます。また、日常の中で交わす利用者の方との何気ない会話などにも、福祉の仕事でしか味わえない喜びを感じています。