仕事のやりがいや難しさを感じるのは
どのような時ですか?
施設能力向上担当として、“今まで取り組んでいなかったことに取り組む=新しいシステムの構築”という命題にやりがいを強く感じており、“全職員が取り組みを継続できるようになるべく簡単に!”をモットーとしています。「自発的に考え行動する」、「その人の立場に立つ」といったことは当たり前のことですが、対人とのやりとりの中では、これらを踏まえて仕事をすることが難しい時もあるようです。しかし、「難しいからできない!」ということは、ご利用者やご家族に対して失礼なことであり、非常に悲しいことだと考えます。対人とのやりとりだからこそ、温かみをもった仕事をするべきであると思っています。
特別養護老人ホーム白寿荘が、ご利用者やご家族、ひいては職員にとって良い環境であるように、日々さまざまなことを考え、悩みながら仕事に取り組んでいます。結果が出るまでに時間や工夫を要することも多々ありますが、上司や同僚、後輩などの周囲の方々と協力して、これからも続けていきたいと思っています。