進級し新しいクラスや担任に心を弾ませている子ども達慣らし保育のお友だちも少しずつ慣れてきて笑顔が少しずつみられるようになってきたり、在園児も戸外に出て虫を探したり、雨が上がった後の水たまりで泥に触れてみたり園内はいつも賑やかな声が響き渡っています。

今年も園庭に大きな鯉のぼりが出てきました🎏風に合わせて元気に泳ぎ始めると、子どもたちの「大きい～」「○○色だね～」等思い思いに話していました。

めだか組のお友だちはバギーに乗って園庭に出てきて鯉のぼりを眺めたり、幼児クラスの子は時にはジャンプして尻尾を触ってみようとしたりする姿も（笑）

幼児クラスでは、縦割り保育、3クラス合同でこいのぼり製作を行い、コーヒーフィルターに油性ペンで絵をかいた後霧吹きで滲ませて鱗染めを行いました🎏たくさんあるペンから好きな色で思い思い描いていく子ども達。５歳児のくじら組の子が３歳児のお友だちに「こうだよ」等優しくリードする姿も♪霧吹きで色を滲ませていくと驚いたり、「なんで！？」と不思議そうにする子など様々なリアクションが見られました合同で作った大きなこいのぼりは事務所の窓から園庭に向けて張り出し子ども達の様子を毎日見守っています！

乳児クラスでは絵の具でスタンプをしたり、シールを貼ったりとかわいらしい鯉のぼりが完成しました