22.02.16
Category: 横浜市踊場地域ケアプラザ
※新型コロナウイルスのワクチン接種は努力義務です。3回目の追加接種(ブースター接種)も個々人の意志が尊重されなければなりません。
2回目ワクチン接種から6ヶ月を経過した高齢者を対象に、順次3回目の追加接種が始まっています。
踊場地域ケアプラザで働く職員は、「高齢者施設等従事者の優先接種対象施設」となるため、64歳以下の職員も徐々に3回目の追加のワクチン接種が始まっています。
本日は、2月12日に3回目ワクチン接種を終えた職員の48時間レポートです。
※ファイザー(1・2回目)+モデルナ(3回目)の交差接種を行いました。
※あくまで個人の感想になります。接種後の副反応含めて個人差があります。
2月13日
12:00 接種後、24時間が経過しました。接種後20時間を過ぎたあたり(午前8時頃)から急激に腕の痛みが強くなり、布団の上で寝返りをうつ等、何かが触れるたび腕に痛みが走り悶絶してしまいます。腕も挙がりにくくなってきたため、市販の痛み止めを内服し様子を見ることとしました。(※服薬はこの1回です)
18:00 接種後、30時間が経過しました。昼間の痛みは軽減し、腕も挙げられるようになってきましたが、注射痕に触れると熱感を帯びているような感覚はあります。
0:00 日付が変わり(2月13日⇒14日)、接種後36時間が経過しました。痛みはほぼとれ、腕にあった熱感もほぼ消失しています。もう平常通りといってもいいぐらいに復調しています。
2月14日~15日の勤務開始まで
【3回目の追加接種(ブースター接種)を終えて】
無事に48時間経過しました。安全性が担保されていると喧伝されているとはいえ、ファイザー⇔モデルナの交差接種。副反応が少し心配でしたが、目立った副反応は接種後20時間~24時間後に感じた腕の強い痛みや熱感だけでした。個人差はあるとは思いますが、交差接種の場合、接種するワクチンの量が半分になることも関係していたのかもしれません。
いずれにしても、交差接種をそこまで心配しなくても大丈夫そうです(そもそもすべて未知の体験ですし)。
まだまだ社会情勢は安定しませんが、少しでも早く事態が落ち着くよう、今後も踊場地域ケアプラザの職員として頑張っていきます。
(ただのワクチン。今回も怖がることはありませんでした♪)
←交差接種のポーズ