皆さんこんにちは！
特別養護老人ホーム白寿荘 介護員の鈴木(恵)です。
桃の節句を迎え、春らしい気候になりつつあります。
午後は暖かな陽射しに誘われ、天王森泉公園の泉館で開催中の「吊るし雛展」を見学に行ってきました！
↓ちなみに本日の昼食は、桜ちらし寿司、すまし汁、花しんじょうの煮物、小松菜としらすの和え物でした！

「吊るし雛」は、縮緬などの着物の布を解いて作った細工物を紐で繋げて、竹等で作った輪に吊るして飾りにした物です。

その起こりは江戸時代とされていて、細工物一つ一つに長寿や健康などを願う意味があり、女の子が生まれたお祝いとして届けられ、桃の節句に飾ったと云われています。 日本各地に伝わり、その地域ごとに多少の違いはあるようです。


吊るし雛展は見学無料です。
2月10日（土）〜3月7日（水）まで開催しているとのことです。見学時間は9:30〜16:30。
皆さんも一度、足を運んでみては、いかがでしょうか？