21.08.06
Category: 横浜市踊場地域ケアプラザ
※新型コロナウイルスのワクチン接種は努力義務です。接種しない選択をしたことによるワクチン差別は許されません
踊場地域ケアプラザで働く職員も、「高齢者施設等従事者の優先接種対象施設」となるため、64歳以下の職員も徐々にワクチン接種が始まっています。
本日は、8月4日に第2回目の接種を終えた職員の48時間レポート②です。
※あくまで個人の感想になります。接種後の副反応含めて個人差があります。
16:00~ 接種後、30時間が経過しました。仕事を早退し、自宅で静養しています。まだ若干の倦怠感が残ってはいますが、水分をこまめに取り、栄養剤(ユ〇ケル)を飲んだおかげか、体調はほぼいつも通りというところまで回復しています。腕の痛みもほとんど気にならない程度です。
(↑寝たまま気合いの自撮り)
22:00~ 接種後、36時間経過。倦怠感や腕の痛みは急速に治まり、ほぼ完調という状態になりました。特に日常生活にも支障ありません。
10:00~ 接種後、無事に48時間(約2日)が経過しました。夜もよく眠れて注射痕も消え、いつも通りの日常が戻っています。
【第2回目の接種を終えて】
第2回目接種後、接種当日こそ元気だったものの、2日目に仕事がままならないほどの、「全身が弛緩する(ゆるむ)ような倦怠感が出た」ことが予想外でした※結局、腕の激しい痛みや発熱はありませんでした。そのため、副反応が出ることを見越して、上司・同僚の配慮で事前に様々な調整ができていたことは感謝しかありません。人により副反応は様々ですが、事前に接種前に体調を整えることはもちろんのこと、スケジュール調整等も行い、万全の態勢で接種に臨むことは重要かもしれません。
いずれにしても、ワクチン接種は努力義務であり、ワクチン接種の有無による差別は許されません
少しでも早く事態が落ち着くよう、踊場地域ケアプラザの職員として頑張っていきます。
(ただのワクチン。怖がることはありませんでした♪)