21.07.12
Category: 特別養護老人ホーム白寿荘
皆さんこんにちは!
介護員 主任の伊藤です。
美味しいものは季節ごとに変わりますが、夏の代名詞とも言える「スパイシーカレー」!この時期辛いものを食べて、汗をかきたくなりますよね!
7/10/11:00~13:00いずみ野地域ケアプラザの自主事業「男飯」で、養護・特別養護老人ホーム白寿荘の管理栄養士2名が、地域の男性を対象に講師を務めました。
本日のレシピはスパイシーカレー・コールスローサラダ・ラッシーです。
※コロナ禍で様々なイベントが中止する中で、感染症対策を万全に行ないながら、ソーシャルディスタンス確保のため少人数で開催しました。
自己紹介を行った後、調理工程を説明し、2班に分かれて作業を分担しながら、一緒に料理を作り上げます。
※きめ細やかに対応。初めての方でも安心です!
カレーが完成しましたっ!
全員でいざ実食!
自分で作った料理とは思えない出来栄えです!
スパイスの分量を変えるだけで、オリジナルカレーになるアイデアは素晴らしいです!
参加者の声として
「(以前参加した料理教室では、作業工程を見守るだけのものが多かったが)今回は自分で作っている実感が持て楽しかった!」
「講師の教え方が上手で、楽しく料理を行うことが出来た。参加して本当に良かった。」
「料理を作っていることを実感出来るプログラムになっていて、作る喜びを感じられると共に、作った料理を美味しいと感じることが出来た。」
「次回以降の企画にも是非参加して和食などを作ってみたいと思うので、検討して欲しい。」等、
嬉しいコメントが寄せられました。次回参加のご予約まで頂く運びとなりました!
両施設合同の地域貢献活動の第一歩を踏めたことに、大きな意味があると思います。
いずみ野地域ケアプラザの関係者の皆様、ご協力ありがとうございました!
今後も調理を通じて、白寿荘が地域の方に必要で信頼される場所で在り続けられますように!
次回の「おとこ飯」は9月に開催予定です。
※今後もこの活動を奇数月で行う予定です。