20.03.28
Category: 特別養護老人ホーム白寿荘
特別養護老人ホーム白寿荘:養護・特養合同 避難訓練「もしも大規模火災が起こったら、、、」
皆さんこんにちは!
主任介護員の伊藤です。
例年よりも早く開花宣言がされ、ちらほらと桜も咲き始めています。今年は世界中を巻き込むウィルスの影響で、お花見宴会自粛の要請も出るなど、折角のお花見を思う存分に楽しめる雰囲気では無さそうですね。
消防計画に基づく訓練の実施は最も重要な事項となっております。特に、高齢者福祉施設等不特定多数の人が出入りする防火対象物には、年2回以上の消火・避難訓練の実施が義務づけられています。
訓練の実施には,綿密に打ち合わせし、訓練内容を十分に検討の必要があり、防火管 理者を中心に、準備を整えなければなりません。
火災による被害を最小限とするには、消防隊が到着するまでの時間で,如何に迅速・的確に実践するかにかかっています。
火災時はパニック状態となり、マニュアルどおりには進みません。
万一に備えて、真剣に取り組みました。