11月30日（火）13:00～15:00過ぎまで、寿町公園で防災訓練がありました。工藤施設長、みなかわ職員、いちはら職員ほか、7名の方が「はまかぜ」の利用者さん代表として防災訓練に参加してきました。

　また、寿デイサービスの、すぎもと職員と5名の通所者さんの参加もあり、総勢では16名の参加となっています。

　寿町公園には、周辺地域の関係機関、述べ180名の人達が集まったようです。「黒山のひとだかり」が出来ていまいした。本当に沢山の人が集まって、訓練に参加したのですね。

　工藤施設長は、何やら訓練の打ち合わせをしています。真剣な表情が伝わって来ます。

　ボートピアの一角には、緊急災害時に必要な大ハンマー、バール、発電機、ロープ、電球等が保管してありました。本当に沢山の道具が保管してあり驚きました。

　災害時に怪我人をどのように搬送したら良いか、救急隊の実地見聞もありました。一番最後は、配食訓練があり美味しい「カレー雑炊」を御馳走になりました。ごちそうさまです！

　このような訓練に参加させて頂き、職員、利用者共に防災に対する意識が高まり、良い経験になったと思います。

　「寿福祉プラザ」や「救急隊」の皆さん、防災訓練を準備して下さった沢山の皆さん、お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブログ制作：いちはら