10.11.14
Category: ホームレス自立支援関連事業
○危機感を感じて○
→はまかぜ会議室での会議の様子です。
利用者の動向や施設を取り巻く環境は日々変化しています。
私たち施設の職員が行なっている利用者の方々への支援は適切なのだろうか?
受け皿の施設としては、今何ができるのだろうか?
こうした考えのもと、11月10日(水)、はまかぜの工藤施設長の声かけにより、はまかぜの関連の8施設の職員が集まり、施設間情報交換会(仮称)が行なわれました。
工藤施設長の「施設間のネットワークづくりや行政との情報交換など、施設の将来に対して、皆が危機感を持って協力し、今できることを模索してほしい」との熱意あふれる呼びかけに、出席者からも賛成の意見があり、今後も各施設での検討の内容を踏まえて、話し合いを持ってゆくことで終会しました。
くぼた:作成