13.08.31
Category: 特別養護老人ホーム白寿荘
月日の流れは早く、桜が咲いたかと思えば暑くなり、残暑も過ぎれば秋の季節へと移り変わっていきます。桜が散ってから、梅雨から夏の時期の特養白寿荘の様子をご紹介したいと思います。
「桜が終わり、新緑の茂る暖かな時期は近くの公園に散歩に出かけています。」
「白寿荘のお菓子も美味しいのですが、食べたいものを食べることが食事の一番のスパイスではないでしょうか。」
「5月下旬。毎年おなじみのミニトマトとさつまいもを植えました!
今年はなんとスイカ作りにも挑戦しました!」(写真左)
「1ヶ月後見事、甘いミニトマトが実りました!」(写真下)
「車で少し行った先にある中田中央公園は紫陽花の株数が多く、見応えは抜群です!今年もとてもきれいに咲いてくれました!」
「食堂の雰囲気つくりのため夏のポスターを皆で力を合わせて作りました!
模造紙に絵の具で書いた花火にキラキラビーズと星型に抜いた色紙を貼って作りました。」
「今年の7月8月の暑さは全国各地で40度越えが連日続く猛暑となりました。
そんなときに食べたくなる冷たいお菓子の代名詞、かき氷を作って食べました!
ひんやりとした氷に好きなシロップをかけて食べる味は、とても懐かしく
ノスタルジックな夏のひと時となりました!」
「夏の最後の締めに横浜隼人高校和太鼓部による和太鼓演奏を鑑賞しました!
今年の関東大会で金賞をとられた横浜隼人高校の高校生による熱演は
多くの方を歓声を呼び、涙を流す方もおられる大迫力な内容でした。
非常に忙しい中、訪問してくださった横浜隼人高校和太鼓部の
冬に行われる全国大会でのご活躍をお祈りしております。」
きびしい暑さが残る季節ではありますが、健康に気をつけ、今後とも
地域のよき隣人として、社会の中で介護の役割を担う施設として
今後とも弛まぬ努力を続け、社会福祉の責任を果たせるよう頑張っていきたいと思います。