16.11.12
Category: ホームレス自立支援関連事業
アルクセミナー報告From横浜市生活自立支援施設はまかぜ
~工藤廣雄顧問アルクセミナーに登場~
こんにちは!
横浜市生活自立支援施設「はまかぜ」生活支援員の勝又です!
今回は11/3に開催された、寿アルク23周年記念セミナーのご報告をさせて頂きます。
約300名の方々が参加した今回のセミナーにて、
なんと!あの我らが工藤廣雄顧問が素晴らしいスピーチを披露しましたので、その内容をご紹介いたします。
檀上にて
素晴らしいスピーチを披露する工藤顧問。
いやあ!かっこいいですね!
工藤顧問は兄夫婦のいる故郷を訪ねたそうです。
そこは限界集落で、冬になるとわずかな人数で積雪の中へ足を踏み入れ、雪かき作業を行うこととなります。
大変な作業ではありますが、そこには信頼感が生まれ、充足感さえ芽生えるそうです。
工藤顧問は、この雪かき作業が
“つらいとき、近くに仲間がいることで辛さを共有し、一つの目的に向かって一歩一歩前進する”という点において、アルコール依存症の回復活動と似ているのではないか、とおっしゃっていました。
文責 はまかぜ 勝又