24.12.03
Category: 大倉山保育園
大倉山保育園の11月の食育は
「新米を味わおう!」
そして「鮭の解体ショーと鮭の一生」です。
まずは新米ごはんの食育から🍚
3~5歳児クラスで、お部屋でごはんを炊きました✨
まずはお米のできるまでを自作の写真集をみながら
学びました。
田んぼを耕して・・・
もみ米を発芽させた小さな稲を田んぼに植えて・・・
夏に向けてだんだんと大きくなる稲
一度、田んぼの水を抜いて地面を乾かす
そうすると稲が倒れなくなり、栄養が凝縮されて
稲に吸い上げられ、丈夫に育つ
そして秋なっていよいよ収穫🍁
で、稲を干してからの
脱穀💦
今度は精米💦
いったいいつになったら食べられるの?
と子ども達
そうなんです・・・・
農家の方々は一年かけてお米を育てています。
だからそのお米をいただくことに感謝の気持をもつ
その気持ちを大切にしてほしいと思って食育をしています。
クラスの様子をご覧ください✨
まずは3歳児クラスいちご組🍓
お米を洗うところを真剣にみています👀
米のとぎ汁が始めは「牛乳みたい!」
だんだんと透明になってくるのをみて
今度は「カルピスみたい!」と
すてきな表現✨
お部屋に炊飯器をセットしたので
炊ける間、い~い香りが✨
そしていよいよオーブン!!!!
「わあ~~~~!!!」
「いいにおい!!」と
「熱い!」と様々なコメント💗
続きまして4歳児クラスとまと組さん🍅
「い~いにおい!!!」
「ごはんがホカホカ!!!」
最後は5歳児クラスめろん組さん🍈
じっとお米を観察しています👀
お米は胚乳部分がかけているのを説明しました。
玄米と見比べもしました。
玄米を食べているご家庭
胚芽米を食べているご家庭
様々でした!!!
ご飯までに待ちきれず
試食タイム⏲
「いっぱいかむとごはんって甘いね!」
子どもの言葉には素敵な響きがあります。
沢山の経験を積んで大きくなって欲しいと願っています💗