こんにちは、救護施設　横浜市浦舟園です！

日に日に暑さが増すばかりのこの季節、熱中症による体調不良も心配なところですが、食中毒にも特に注意しなくてはいけない季節になります。

浦舟園では職員一同、様々な出来事に備えて研修を行っており、その中のひとつとして嘔吐物処理の研修を先日行いました。

実際に嘔吐される方がいることを想定して食堂で行いました。

↓始めに全員で処理の手順を確認します。

↓その後、デモンストレーションで動きを確認し、グループに分かれてひとりひとり消毒方法や処理の練習を行います。ポイントは、吐物による感染症を防ぐこと！

利用者さんや職員のみなさんに感染を広げないように処理をしていきます。

職員一同、短い時間でテキパキと処理を行うことができ、実りのある研修になりました。

迅速に対応できるよう努めていきたいと思います。

皆様も、照りつく日差しに体調をくずされないようにお過ごしください。

生活支援員