23.12.09
Category: 特別養護老人ホーム白寿荘
皆さんこんにちは!
養護白寿荘の伊藤です。
街路樹も葉を落とし始め、ハマロード・サポーターによる近隣清掃も繁忙期を迎えています。
現在、お手伝いをしてくれる方を募集中です!
12/9/13:50は、ヴァイオリンの魔法に包まれた時間でした。
かながわ音楽コンクール入賞者による「新世代による音楽のプレゼント」は4年ぶりの開催です。YRCの方達が大勢来られています。
演奏会は、静寂な会場に美しい旋律を広げる瞬間から始まりました。
ヴァイオリン部門 横浜ロータリークラブ会長賞小学3年生の方。
「イェネー・フーバイ:おいでよカティ」「浜辺の歌」「川の流れのように」「ヴィヴァルディ:「四季」より冬 第2楽章」
ヴァイオリンの心を打つ音色とともに、会場を満たしました。演奏者である女の子の指先から生まれる音楽は、まるで心に触れる手紙のようでした。
ヴァイオリン部門 特選 中学1年生の方。
「マスネ:タイスの瞑想曲」「沢田研二:勝手にしやがれ」「きよしこの夜」「モンティ:チャルダッシュ」
クラシックからモダンまで様々な曲が取り上げられ、養護・特養・通所の利用者の方達は、その幅広い音楽の世界に引き込まれました!
会場を満たす拍手と感嘆の声に包まれました!
心に響く音楽と温かな贈り物でした。
音楽は言葉を超えて心をつなぎ、その贈り物は私たちの日常に輝きを与えてくれますね!