17.12.04
Category: 横浜市踊場地域ケアプラザ
8月の種まきから始まりご参加のみなさまとは、徐々に関係も深まり、この先雪山で遭難したときにはチョコを均等に分けあうぐらいの絆が出来たなと思っています。
ただ私については、1~2回目は「いいよ自分で食べなよ」と言いますが、それは大人のマナーであって3回目には心からの感謝を述べてからちゃんと頂きますので、面倒なくだりではありますが、緊急時にこそ最低3回は大人的小芝居をする余裕をお持ち合わせ頂ければと切に願うところでございます。
ということで1回目で引き返されてしまうと…改行したのにまだ話し続いてる!という冗談です。イライラしして幸せが逃げませんように。
話を戻しまして、12月2日㈯ 畑での最後の集まり
海賊に呪いをかけられた大根です
12月3日(日) 「中田の森」での収穫祭の様子
今回もKids’Factoryさんに完全に赤字でご協力いただいております。
先ずはマキワリから
早めに来られた参加者はお手伝い
鍋の汚れ予防にクレンザー
いろんなレクリエーションで楽しみながら、
自分たちで作った野菜で作ったシチュー75人分が出来てきました。
自分で食べる分は、自分で焼く。
ねじりパン作りです。
この場で作ったおいしいバター(ひたすらペットボトルを振ってバターを作らされた5名のお父さんお母さん、ありがとうございました)
例によって、自分も食べることに夢中で写真を撮り忘れましたm(_ _)m
Kids’Factoryさんが、知的障がい児の工作教室で作った恐竜(高さ150cmはあります)を展示(大きすぎて地域の文化祭には展示できず)
この事業は、地域の参加者はもちろん、畑の提供者、中田地区社会福祉協議会、近隣小学校、中田の森所有者、宮の台自治会館、Kids’Factoryなどたくさんの協力がないと成り立ちませんが、参加者からは来年も参加したいという声が多いので、実現できるよう努力いたします。
ところで、海賊に呪いをかけられた大根を、デイサービスに持って行ったところ、ご利用者様の提案で呪いは消え、白い炎のようなオブジェとなりました。
地域交流:葛西