みなさま、こんにちは。去る7月13日(木)10時～12時まで、湘南医療大学の学生さん13名＆先生3名、計16名が「はまかぜ」へ見学にご来訪されました。そのときの様子をお届けいたします。見学の対応は、市原が行なっています。ほか、明治学院大学の学生さん2名の助力をいただきました。

　まずは、パワポを使って我が匡済会と「はまかぜ」の説明です。学生さん達は、みんさんとてもご熱心に聞いて下さいました。多くのご質問もありました。感心しますね～♪

パワポの説明を聞き終えると、「ことぶきでい・ふれあいの広場」の見学です。「ことぶきでい」は匡済会の自主事業でして、寿町に在住している、おおむね60歳以上の方を対象としたデイサービスです。要介護認定を受けていなくても通えます。火～金まで週に4日間開催しており、1日あたり15～20名の方が通って来て、ランチや入浴したりレクレーションをやったりして夕方まで過ごされます。写真は、責任者の杉本職員の説明を聞いているところです。

次にご一行は、「はまかぜ」施設内の見学です。みんさん、ここでも真剣に聞き入ってくれています。お忙しい中、お暑い中、お越し下さり、ありがとうございます！

　見学対応の助力をいただいた明治学院大学の学生さん2名です。左から近藤さん、増田さんです。お二人は、自らはお勉強する立場でしたが、ときには「はまかぜ」職員としての役割も担って下さり、助かりました。ありがとうございました。

「はまかぜ」や寿町のお勉強と見学が終わり、みなさんは帰路に着かれます。午前中の短い時間でしたが、みなさまお疲れ様でした。またいつでもお越し下さい。お待ちしています。

ブログ制作：いちはら