みなさま、こんにちは。4月27日午前と午後に別けて神奈川福祉専門学校の鍬形先生、石井先生の引率で学生さん28名が「はまかぜ」と寿町に見学にお越しになられました。（午前は１年生：16名、午後は２年生：12名の見学という内訳です。）その様子をご紹介させていただきます。

まずは、先生と学生さんが「はまかぜ」にご来訪です。高橋常務理事と妹尾施設長をはじめ、職員でお出迎えです。学生さん達は、みなさんスーツ姿でビシッと決まっていました。

新人の伊藤職員（白い服）も見学の案内や写真撮影を手伝ってくれています。早々に大活躍でした！

まずは、学生さん達を寿町の街中にお連れしました。2軒の簡易宿泊所をご案内していますが、この写真は「いこい荘」です。もう1ケ所の簡易宿泊所は「第6みなと館」です。色々なご質問も多く、学生さん達は興味津々でした。この日は、陽ざしが暑かったですね！

学生さん達は「はまかぜ」の食堂でランチも召し上がっています♪お品書きは何だったのでしょうか！？お勉強にお越しになられて、福祉施設の食堂でランチを摂る。そうです、これも立派な研修のひとつかと思います。法人本部の高橋常務も一緒に、ランチを召し上がっています。

学生さん達はランチを終えると、今度は座学です。ここでは高橋職員が講義で「はまかぜ」や寿町のほか神奈川県匡済会について、お勉強されました。みなさん、真剣そのものですね。

学生さん達は、「はまかぜ」の館内の見学されています。この写真は4階のお風呂場でしょうか。高橋職員が何やら説明をしています。その説明を真剣に聞く学生さん達です。

今日は、遠いところお忙しいところ、お越し下さりありがとうございました。お疲れ様でした。今日お越しになられた学生さん達の飛躍を、お祈り申し上げます。

依然、コロナ禍ですが、ここのところ少しずつ見学にお越しになられる方々が多くなっています。いつでもお待ちしていますので、足をお運びいただければと思います。

ブログ制作：いちはら