23.03.23
Category: ホームレス自立支援関連事業
はまかぜの備蓄品
みなさま、こんにちは。今回は、災害時などの備えとして「はまかぜ」の備蓄品について、ご紹介させていただきたいと思います。「はまかぜ」は沿岸部にありますから、津波被害も想定して浸水しない箇所に工夫して非常食や備品を保管しています。保管している量としては、100人の方たちが大体、ひと月くらい生活できるのを目安にしています。ここの掌握は、佐藤防火管理者が行なっています。
この写真は、ヒーターです。寒い時期の被災を想定しています。もちろん暑い時期の被災も想定しておりまして、扇風機もあります。
救急箱や乾パン、お水もあります。食べ物や消耗品は消費期限日や使用期限日がありますから、定期的に差し替えも必要になって来ます。佐藤防火管理者の目が鋭く光ります。
ポリバケツのような備品も保管してありました。この他、写真やブログではご紹介しきれないくらいの備品が保管してありました。これら災害備蓄品を使う際のことは考えたくはないですが、備えあれば憂いなしですね。
ブログ制作:いちはら