2月5日（日）毎年恒例となったディズニーランドバス旅行行って来ました。

この企画は、踊場地域ケアプラザで行っている障がい児者支援事業の中でも12歳～20歳までの方を対象とした合同バス旅行です。

当日の参加者は、31名

朝7時半に踊場地域ケアプラザを元気に（という言葉では圧倒的に言い表せていないテンションで）出発！！

午後から雨の予報だったため、入場と同時にランドの外をバックに記念撮影（逆光だったので…）

ランド内では、5つのグループに分かれて行動
アトラクション好きなグループ、とにかく買い物がしたいグループ、雰囲気を楽しむグループなど、いろんな楽しみ方ができます。

全面改装前の見納めらしいイッツアスモールワールド

ディズニーランドは、毎年の値上がりや、細かいルール変更など、大変な部分もあるのですが、
買物の際、メンバーが所持金以上のたくさんのお土産をかごに入れてレジに行っても、その中で一番欲しいものから順番に決めてくれたり、何度もやり直しても最後までつきあってくれるなど、キャストのホスピタリティーの高さに感謝と、代わりのきかなさを感じます

またこの企画は、職員は私1人のため、ボランティアさんが頼みの綱です。
普段来てくれているボランティアさんに加え、他の事業などで声をかけた学生ボランティアさんたちが参加してくれたおかげで今年も実施できました

帰りのバスの中で、「来年はディズニーシーがいい！」という声が多かったので、企画をボランティアさんたちと相談したいと思っています

地域交流：葛西